立教新座高等学校は高校3年生を対象に、大学入学前の2月8日から1か月間アメリカへ留学するプログラム「ギャップイヤー留学」を今年度より実施する。英語力はもちろん、論理的思考力など、進学や就職後にも使える力の習得が目的だ。
矢野経済研究所は1月9日、「大学向けビジネス市場に関する調査結果2014」を発表した。大学法人は経費削減のため、中核業務以外はアウトソーシングを行う傾向にあり、大学向けのビジネスは全般的に拡大しているという。
四谷大塚は、2015年の「中学入試報告会」を、2月26日、3月1日、2日に東京、2月27日に埼玉、3月5日に神奈川 で開催する。2015年の入試を分析し、次年度以降の入試に役立つ情報を提供するとともに、受験生・保護者の疑問に答える。
タマイ インベストメント エデュケーションズと学研エデュケーショナルは1月6日、学研×玉井式の新ブランド「ガッタマ」事業第1弾として、ICTを活用した新しい幼児英語プログラムを開発したと発表。学研の幼児教室「ほっぺんくらぶ」で、4月より授業をスタートする。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。淑徳大学が「認知症サポーター養成講座」を開催。また、創価大学では、日本の正月を伝える企画として学生食堂で留学生新年会を開催する。
Z会は、企画、宣伝、マーケティングに興味のある大学生・大学院生を対象に、2014年12月に実施した「1Dayインターンシップ」を、2015年2月に追加開催する。プロモーション施策を企画し、社員の前で発表する内容となっている。
進学研究会の高校情報ステーションは、「平成27年度 都立高校志望校調査集計(校長会調査)からの予測」を公開した。学校別の志望倍率や指針基準が掲載されており、偏差値では日比谷高校と西高校の男子が68ともっとも高かった。
MOBAの登場以降、急成長しているe-Sports。アメリカのパイクヴィル大学が、e-Sportsを競技プログラムへと採用することを発表。2015年秋よりe-Sportsの奨学金制度を開始するという。
センター試験を前に、代々木ゼミナールでは受験生応援イベントが開催され、武田鉄矢と武田鉄矢プロデュースの赤マルダッシュ☆、海援隊メンバーがかけつけた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。金沢工業大学は、公開キャリアセミナー「最先端の研究と知財の接点-大学の知的財産業務と研究推進支援の仕事」を1月23日に開催する。
東京都は、中学・高校3年生を持つ家庭向けに無利子貸付・入学後返済免除の貸付支援を実施している。学習塾代や受験料の支払いに利用でき、大阪市でも同様の「塾代助成カード」配布を実施するなど、受験生を持つ家庭の支援を紹介する。
希学園(首都圏)は、2015年度の各種模試年間予定をホームページに掲載した。公開テストや難関中のプレ入試などがあり、これらのテストは一般生も受験可能となっている。
学習教室「小学館アカデミー」を運営する小学館集英社プロダクションは、教室誕生45周年記念として、2015年1月から3月末までの期間、入会キャンペーンを実施する。また、英語教室「イーコラボ」も新たに全国展開を始めるという。
Z会は1月から2月にかけて、新中1対象(現小6生)対象の講演会や説明会、テストなどを実施する。また、都内の公立中高一貫校を受検予定の小5生対象の講座や、中3生対象の冬期公開実力テストが行われる。
港区赤坂のスカンジナビアセンター内にフィンランドスタイルの幼児教育を提供する「ムーミン・インターナショナル・キンダーガーテン」が誕生した。1月より初年度の受付を開始する。対象年齢は1.5歳~6歳。
早稲田アカデミーは1~3月、小学6年生向けに「小6総まとめ講座」「中1準備講座」「新中1学力診断テスト」を実施する。保護者向けには、「新中1ガイダンス」も開催。中学進学に向け、学力を把握するとともに、総まとめや先取り学習に取り組む。