個別指導塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンは、2014年よりコンセプトとして掲げる「YDK(やれば・できる・子)」の実写版CMを放映している。Web限定版では、90秒の完全版を閲覧することも可能。
文部科学省と厚生労働省は、平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況を取りまとめて公表した。大学(学部)の就職内定率は80.3%で前年同期比3.7ポイント増だった。両省と経済産業省は連携し、3月末まで未内定就活生の就職支援を行っていく。
東進ハイスクールは、最大2講座まで無料で体験できる「新年度特別招待講習」を実施する。1講座には、90分×5回の授業および講座修了判定テストなどが含まれており、2講座受講した場合は最大10回分相当の授業がる受けることができるという。
55万9,132名が志願し、1月17日と18日に実施された2015年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台は、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。
適正規模とされる「12~18学級」を下回る全国の公立学校は、小学校46.5%、中学校51.6%に上り、多くの市区町村が課題と認識している一方、半数以上が解消に向けた検討を予定していないことが1月19日、文部科学省による実態調査で明らかになった。
ベネッセマナビジョンが提供する2015年度センター試験の判定ソフト「志望校判定システムCompass」が、1月22日より無料でダウンロードできる。自己採点結果を入力することで合格可能性判定ができるシステムで、出願校をじっくり検討するために活用してもらいたいという。
文部科学省は1月19日、「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」を公表した。少子化の進展が予想される中、望ましい規模を小学校は全学年でクラス替えできる「1学年2学級以上」、中学校は教科担任が学習指導できる「9学級以上」とした。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月20日は杏林大学、金沢工業大学、大阪工業大学、阪南大学の情報を紹介。金沢工業大学が「第6回医工連携フォーラム」を開催など。
Z会東大マスターコースは、中学2年生から高校2年生を対象とした第3回特別有料講座「未来のグローバルリーダー準備講座~考える力を磨く~」を2月1日、Z会渋谷教室で開催する。
兵庫県私立小学校連合会は、「私立小学校個別進学相談会2015」を2月22日、甲南大学西宮キャンパスで開催する。9校の私立小学校が参加し、個別相談やパンフレットを配布する。入場は無料。
駿台・浜学園は新小学2年生~小学6年生を対象にした公開学力テストを2月8日、お茶の水教室、センター南教室、吉祥寺教室で実施する。塾外生も受けることができる。新小学6年生は社会、国語、理科、算数の4科目で受験料は4,320円。
明治30(1897)年に創設された和洋女子大学は、一貫して女子の専門教育に取り組み、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会の成長に貢献してきた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月19日は武蔵野大学、杏林大学、明治大学、阪南大学の情報を紹介する。武蔵野大学では、2015年度から東京五輪に関する授業を開講し、ボランティアに参加する学生を育成していくという。
1月18日に実施されたセンター試験2日目の教科・科目について、ベネッセ・駿台と代々木ゼミナールの難易度分析をまとめた。新教育課程の基づいた教科・科目については、前年度との比較が難しいため旧課程のみの掲載としている。
2015年度センター試験の予想平均点の速報をベネッセ・駿台および河合塾が公開している。文系の予想平均点は、ベネッセ・駿台が563点、河合塾が523点。理系は、ベネッセ・駿台が574点、河合塾が577点としている。
大学入試センターは、センター試験2日目(1月18日)に試験が実施された教科の正解を公開した。数学(1)、数学(2)、理科(2)では、新・旧教育課程履修者によって問題および正解が異なるので注意が必要だ。