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日本学生支援機構によると奨学金をもらいながら大学などに通う奨学生は実に2.6人に1人の割合に上り、学生の学ぶ意欲を後押しする奨学金制度がどれだけ求められているかが表れている。奨学金制度には返還の必要のない「給付型」と返還が必要な「貸与型」がある。
留学ジャーナルが4月13日、2015年の留学傾向をまとめた「留学白書2016」を発表した。白書によると、高校生以下の留学検討者が5年連続で増加、ここ5年間で約2倍近い増加となった。留学先のトップは2015年もカナダとなり、治安の良さから根強い人気となっている。
日本学生支援機構は4月12日、Webサイトで「緊急のお知らせ」として、奨学金の情報システム「スカラネット・パーソナル」と連携したと語る民間企業のサービスについて、「当機構とは一切関係ない」と公表した。
初めて受講する大学の講義。シラバスを配布され、講義内容の説明や出席のとり方、レポート提出の方法などを説明された学生も多いだろう。果たして子どもはどういった講義ガイダンスを受講しているのだろうか。
国立教育政策研究所は、大学生や大学院生を対象とした就業体験(インターンシップ)を7月~9月に実施する。応募は所属する大学を経由して受け付け、6月15日に締め切る。
大学受験サイトのパスナビは、春から初夏に開催される「大学祭・学園祭」情報を公開。各大学の大学祭ホームページにリンクし、企画内容などを閲覧することができる。現在、東京大学、大阪大学など18大学の情報が掲載され、新しい情報は随時追加される予定。
デルタ航空は「フルブライト・プログラム」に2014年度から協賛しており、日本人奨学生の渡米や帰国に際し、航空券の提供を行っている。現在募集中の2017年度フルブライト奨学生は、5月31日までオンラインによる登録を受け付けている。
留学ジャーナルは、2015年の夏に短期留学した留学生の行き先として人気が高かった都市をベスト10にして発表した。1位は自然の多さや治安の良さから「住みやすさ」を理由に、カナダ・バンクーバーとなった。2位はカナダ・トロントだった。
日本学生支援機構(JASSO)は、「日本留学奨学金パンフレット2016-2017」を作成し、ホームページに掲載した。外国人留学生を対象とした奨学金制度の概要や最新情報をまとめている。
国文学の講義で使用する教科書として、ライトノベル「ソードアート・オンライン」を採用したことで注目を集めた愛知教育大学が、今年度は「化物語(上)」を題材に取りあげることが明らかとなりました。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月7日、入試・教育トピックスに「医師・歯科医師国家試験の合格状況」を掲載した。3月に発表された医師国家試験と歯科医師国家試験の受験者数や合格率、医学科定員増の動きなどを解説している。
3月27日、桜の花もほころび始めた温かな春の日、十文字学園女子大学で「ミニ体験授業Day」が開催され、多くの来場者が訪れた。22コマの体験授業の中から一部を紹介する。
企業にエントリーシート(ES)や履歴書を提出する際、忘れてはいけない就活証明写真。本人とはかけ離れた出来に修正された写真で就活を行うことは罪に問われないのだろうか。
首都大学東京システムデザイン学部の渡邉英徳研究室(インダストリアルアートコース)らは、大学・高専学生による手作り衛星(超小型衛星)と缶サット(超小型模擬人工衛星)の成果をまとめた、デジタルアーカイブ「UNISEC Earth」を公開した。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は4月7日、2015年度のTOEICプログラムの総受験者数が過去最高の277万9,300人になったと発表した。英語力の指標としてTOEICプログラムの活用が拡大し、総受験者数は5年連続で増え続けている。
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)は4月6日、「2015年度 私立大学新入生の家計負担調査」の結果を公開した。自宅外通学者の仕送り額は過去最低の8万6,700円で、1日の生活費も850円と過去最低となり、厳しい生活状況が明らかになった。