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熊本地震の発生を受け、熊本県内に熊本キャンパスと阿蘇キャンパスをもつ東海大学は公式サイトに状況を随時掲載している。
法務省は4月15日、平成28(2016)年司法試験の受験予定者数を発表した。出願者は前年より1,342人減の7,730人、受験予定者は前年より1,312人減の7,644人。受験予定者のうち、法科大学院課程修了者が94.83%を占めている。
千葉大学は4月14日、海外留学学生数が4年連続で国立大学1位になったと発表した。平成26年度中に大学間協定などに基づき海外に留学した千葉大学の学生は596人で、大学としては国立で1番目、私立を含めると14番目に多い。
学校教員向けの教育実践や教材を共有するWebサービスを提供するEDUPEDIA(エデュペディア)は4月14日、カイカと共同で学生や社会人で教師をめざす人向けの情報サイト「EDUPEDIA for STUDENT(エデュペディア フォー スチューデント)」を開設した。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは5月14日、渋谷で「大学生向け短期留学フェア」を開催する。定員は200名で、参加は無料。事前に参加予約が必要。
筑波大学と国際基督教大学(ICU)は4月6日、大学間連携協定を締結した。今後は両キャンパス機能を共有化し、教育研究資源を積極的に活用した教育を展開していく。ICUでは、筑波大学の医学医療系の研究指導を受けることができる。
兵庫県加東市の「兵庫子ども支援団体」は、低所得世帯の子どもたちの学習支援「加東かがやき」を6月19日からスタートする。学生や社会人ボランティアが、経済的理由で学校外教育を受けられない子どもに基礎学力の向上や高校合格を目指してバックアップする。
日本学生支援機構によると奨学金をもらいながら大学などに通う奨学生は実に2.6人に1人の割合に上り、学生の学ぶ意欲を後押しする奨学金制度がどれだけ求められているかが表れている。奨学金制度には返還の必要のない「給付型」と返還が必要な「貸与型」がある。
留学ジャーナルが4月13日、2015年の留学傾向をまとめた「留学白書2016」を発表した。白書によると、高校生以下の留学検討者が5年連続で増加、ここ5年間で約2倍近い増加となった。留学先のトップは2015年もカナダとなり、治安の良さから根強い人気となっている。
日本学生支援機構は4月12日、Webサイトで「緊急のお知らせ」として、奨学金の情報システム「スカラネット・パーソナル」と連携したと語る民間企業のサービスについて、「当機構とは一切関係ない」と公表した。
初めて受講する大学の講義。シラバスを配布され、講義内容の説明や出席のとり方、レポート提出の方法などを説明された学生も多いだろう。果たして子どもはどういった講義ガイダンスを受講しているのだろうか。
国立教育政策研究所は、大学生や大学院生を対象とした就業体験(インターンシップ)を7月~9月に実施する。応募は所属する大学を経由して受け付け、6月15日に締め切る。
大学受験サイトのパスナビは、春から初夏に開催される「大学祭・学園祭」情報を公開。各大学の大学祭ホームページにリンクし、企画内容などを閲覧することができる。現在、東京大学、大阪大学など18大学の情報が掲載され、新しい情報は随時追加される予定。
デルタ航空は「フルブライト・プログラム」に2014年度から協賛しており、日本人奨学生の渡米や帰国に際し、航空券の提供を行っている。現在募集中の2017年度フルブライト奨学生は、5月31日までオンラインによる登録を受け付けている。
留学ジャーナルは、2015年の夏に短期留学した留学生の行き先として人気が高かった都市をベスト10にして発表した。1位は自然の多さや治安の良さから「住みやすさ」を理由に、カナダ・バンクーバーとなった。2位はカナダ・トロントだった。
日本学生支援機構(JASSO)は、「日本留学奨学金パンフレット2016-2017」を作成し、ホームページに掲載した。外国人留学生を対象とした奨学金制度の概要や最新情報をまとめている。