ついに最終日を迎えた第96回の選手権大会。6月21日の南北海道、沖縄の地方大会初まりを皮切りに、球児たちの「夏」が始まり、8月11日からは甲子園で全国から勝ち残った49校による熱戦が続いた。全国3,917校の頂点に立ったのは、大阪桐蔭だった。
投手戦あり、逆転あり、サヨナラゲームありと、ここまで激戦が繰り広げられてきた第96回の甲子園もついに準決勝を迎えた。準決勝2試合が行われ、決勝に進んだのは三重(三重)と大阪桐蔭(大阪)となった。
熱戦が続く甲子園はいよいよベスト8の学校が激突する。「甲子園は準々決勝が最もおもしろい」と言われることも多い。その言葉通り、今日行われた4試合とも、終盤まで展開の読めない接戦が繰り広げられた。
薄曇りの中行われた本日は強烈な日差しこそないものの、湿度が高く、選手たちには厳しい環境となった。しかし、ベスト8を懸けた選手たちは気持ちを前面に押し出して、これまで以上に激しい戦いを繰り広げた。
大阪府とガンバ大阪は、試合直前のピッチで行う小学生対象の「大坂の陣 サッカー教室」を9月20日、万博記念競技場で開催、参加者を募集している。参加は無料、事前申込制。
文部科学省や日本スポーツ振興センターなどは、10月13日の体育の日の中央記念行事として「スポーツ祭り2014」を開催する。国立スポーツ科学センターなど都内の5会場で、アスリートたちが参加する大運動会やスポーツ体験など、多くのプログラムが用意されている。
ベネッセ教育情報サイトは8月13日、夏休みの風物詩ともいえる「ラジオ体操」について調査結果を公表した。半数以上の小学生が参加しており、参加児童の7割以上が楽しみにしていた。楽しみな理由は「参加賞」がトップだった。
第96回全国高校野球選手権大会が8月11日に開幕した。名字由来netは、今回出場する全882選手の名字から全国人数の少ない順にランキング化。1位は山口県岩国高校の「二十八(つちや)」選手で、全国で約10人しかいない珍しい名字だという。
第96回全国高校野球選手権大会が行われている甲子園は、6日目に入っても不安定な天候が続く。しかし、選手たちの懸命なプレーは変わらず、16日も雨の中、熱いドラマが生まれた。
第96回の甲子園は早くも5日目。第2試合の途中に一時雨が降ったかと思えば、第3試合の際には晴れ間が見えるなど天候が二転三転。その天候と呼応するように試合の流れが行き来する激しいゲームが続いた。今日行われた3試合と明日の試合の見どころをまとめた。
甲子園4日目は朝からどんよりとした雲が覆った。第1試合中には雨も降ったが、球児たちの熱気が伝わったのか、次第に晴れ間がのぞき、甲子園特有のライトからレフトに吹く浜風の中、激しい戦いが繰り広げられた。
力が拮抗したチーム同士がぶつかり合った第96回全国高校野球選手権大会の3日目は、一瞬も目を離せない緊迫した展開の連続だった。甲子園での熱い戦いの結果と、4日目(14日)の試合の見どころをまとめた。
大会1日目の好天とは一転、雨のため試合開始が30分遅れた甲子園だが、今日も球児たちのハツラツとしたプレーが光った。大会2日目の結果と、3日目(13日)の見どころを紹介する。
MTBタイヤでは国内有数のIRCタイヤから24インチ用の本格的なMTBタイヤが発売される。レース目的など、本格的なタイヤの選択肢が少ない24インチ製品となっており、子どもでも利用できるという。
悪天候により史上初めて開幕が2日遅れた第96回全国高校野球選手権大会、台風一過の青空の下、甲子園で球児たちの熱い戦いが繰り広げられた。初日の結果と大会2日目(12日)の見どころを紹介する。
ABC 朝日放送は「バーチャル高校野球」において、全試合をインターネットライブ中継する。試合の各イニングの点数が分かるランニングスコアや、名場面をピックアップしたハイライト動画も試合終了後に公開する。