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Z会は2019年3月4日、家庭で取り組める「Z会プログラミング講座with Scratch」の受講予約受付を開始した。推奨学年は小学3・4年生。プログラミングになじみのない保護者に向けた「保護者用ガイド」も付属している。受講申込はWebサイトにて受け付けている。
小学館は2019年3月1日、児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディア「ピカいち CHANNEL」をYouTubeに開設した。小学館の図鑑、辞書、学習漫画などで培った学習コンテンツの知見を生かし、遊び心に満ちた学習コンテンツを提供する。
Knocknoteは2019年3月23日~4月7日の期間、春休み子どもプログラミング無料体験イベントを開催する。対象は小学生~高校生で、保護者も参加可能。スクールで提供する4コースの無料体験を実施する。事前申込制で、Webサイトから申し込む。
絵本ナビは、「絵本ナビプレミアムサービス」とNTTドコモの運営する「スゴ得コンテンツ」で提供している「絵本ナビプレミアム forスゴ得」上で、NHK Eテレで放送中の「てれび絵本」のうち12作品23話の配信を開始した。
Z会の通信教育小学生コース1・2年生は、2019年4月より大幅リニューアルする。その一環として、新学習指導要領で導入が予定されているプログラミング教育に備えるべく、「プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)」の提供を開始する。
レノボ・ジャパンは2019年2月26日、教育機関向けICT端末として11.6型の回転型マルチモード2 in 1「Lenovo 300e Chromebook」「Lenovo 500e Chromebook」の2019年モデルを発表した。販売価格は4万8,000円(税別)から。
学生を対象とした東北最大級のアプリコンテスト「DA・TE・APPS!2019」が23日、宮城県仙台市にて開催されました。
ライフイズテックは2019年3月16日、中高生プレゼンテーションイベント「Edu×Tech Fes 2019 U-18」をTECH PLAY SHIBUYA(東京都渋谷区)で開催する。参加費は無料。3月4日までWebサイトにて申込みを受け付けている。
デジタル・ナレッジと学書は2019年2月25日、デジタル&アナログ連動型の学習システム「基本のキ」の提供を開始したと発表した。中学生の英語・数学・理科・社会の基本について、専任講師による映像授業と専用のテキスト教材で学ぶことができる。
探究型キッズプログラミング教室「アルスクール」を展開するアルスクールは2019年2月15日より、アルスクール自由が丘校にて、教材を自由に使って遊び、学べる教室開放サービス「Playful Time(プレイフルタイム)」を提供開始した。
COMPASSは、家庭でAI型教材を使った算数・数学の学習ができるアプリ「Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)」のAndroid版を提供開始した。提供価格は月額1,950円(税込)。5日間の無料体験付き。
英国の「バーキー財団」は、世界の優れた教師を選出する「グローバル・ティーチャー賞 2019」の最終候補者10人を2019年2月21日に発表。立命館小学校(京都)の正頭英和(しょうとうひでかず)氏を選出した。
高校でのタブレット型PCの配備状況について、導入校の19.3%が「生徒1人に1台配備」と回答しており、過去2年で10.7ポイント増加していることが、旺文社が2019年2月21日に発表した調査結果より明らかとなった。
小学生がプログラミング教育で学びたいことは、男子はロボットやゲーム、女子は絵や音楽に人気があり、男女で傾向がわかれることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
学研プラスが運営する学研テックプログラムは2019年3月23日と24日、小・中学生向けプログラミングワークショップを三菱みなとみらい技術館にて開催する。参加費は4,000円(税込・入館料別)。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
津田塾大学数学・計算機科学研究所は2019年2月24日、学生・教職員・研究者を対象にした「教育用プログラミング環境『Scratch』による教育実践シンポジウム」を開催する。参加費は無料。2月21日までWebで参加を受け付けている。