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小学生から高校生までを対象に全国で13教室を展開するナンバーワンソリューションズは2019年4月、神奈川県や大阪府など8園で小学1年生を、3園で年長園児を対象に授業を開始する。2020年に幼児向けのプログラミング教室100か所の開講を目指す。
NICT、神戸大学、エルテスは、プライバシー保護深層学習技術により、不正送金の検知精度向上に向けた実証実験を開始すると発表した。
子ども向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」を提供するハグカムは、英語4技能の習得を目指したカリキュラムおよびアプリ機能の提供を開始した。レッスンの受講から自習教材の利用まで、すべて専用アプリからできる。
未踏は、17歳以下のクリエータ、プログラマを対象とした「2019年度未踏ジュニア」の募集を開始した。応募締切は2019年4月28日。採択されたクリエータは、最大50万円の開発資金や開発場所、機材などの援助が受けられる。
幼稚園・保育園および小学校・中学校・高校教材の総合メーカーであるアーテックは2019年4月より、5歳から8歳を対象としたパソコンを使わないプログラミング講座「Hop STEAM Jump」(ホップ・スティーム・ジャンプ)を開講する。
アルクテラスは2019年1月26日、学習プラットフォーム「Clear」のユーザーに対し、「教えない授業」を推進する現役教師・山本崇雄氏のメソッド「魔法のノート」を公開し、イベント形式で中高生ユーザーから「魔法のノート」の考え方に基づいたノートの募集を開始した。
CA Tech Kidsは2019年4月1日から2日に大阪、6日から7日に東京にて、英語とプログラミングを同時に学ぶワークショップ「Tech Kids CAMP in English 2019」を開催する。対象は新小学4年生から新中学1年生。参加費は4万5,000円(税別)。
6万人以上の小中高生が参加する国際ロボットコンテスト「WRO」国際大会が2018年11月16日から18日、タイ・チェンマイにて開催された。新設の「WeDo Challenge」に出場した日本代表チームに取材した。
クライムは、群馬県内の産学官16団体と「ぐんまプログラミング教育推進協議会」を2018年に発足した。「大学・専門学校を拠点にした地域資源活用モデル、ICT検定の創出」を掲げ、前橋、高崎、桐生・太田の3地域で「ICTクラブ」の立ち上げを目指している。
Appleは2019年1月30日、Today at Appleで新しいプログラム導入すると発表した。写真やコーディング、アート、デザインなどに興味があるすべての年齢層のファミリーや子どもにも役立つほか、教育者向けのセッションも用意されている。
Classiは2019年1月29日、「Classi ポートフォリオ」の新機能として、「相互評価機能」の提供を開始したことを発表した。活動記録を同じクラスの仲間に公開したり、ほかの生徒からのフィードバックをもらったりすることで、新たな気付きを得ることができる。
チエルは2019年3月、「語学4技能学習システム」をリニューアルする。クラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」に学習履歴が蓄積され、「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能別にデータを集計・分析することが可能になる。
KCJ GROUPと任天堂は2019年1月28日、KCJ GROUP が運営する子どもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」および「キッザニア甲子園」に、任天堂がオフィシャルスポンサーとして「Nintendo Labo」を活用したパビリオンを出展することを発表した。オープンは2019年夏を予定。
リセマムは私立中高の経営層と関係者を対象に2019年3月26日、セミナー「なぜ注目されるのか?千代田・札幌新陽の学校改革とICT活用」を、すららネットと共催する。
CA Tech Kidsは2019年4月、運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」に通う全生徒を対象に、世界標準のクリエイティブツール「Adobe Creative Cloud」を導入し、デザイン学習を開始する。
中央教育審議会は2019年1月25日、学校における働き方改革の方策を文部科学省の柴山昌彦大臣に答申した。同日策定したガイドラインでは、教員の残業時間の上限目安を月45時間、年360時間と定め、答申には「上限ガイドラインの実効性を高めることが重要」と明記している。