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文部科学省、総務省、経済産業省は2019年2月18日、2020年度からの小学校プログラミング教育に向け、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」として取組みを実施すると発表した。17社の民間企業・団体と連携し、スペシャル授業の実施や教材配信などを行う。
グリーとTBSテレビは2019年3月25日から5月31日まで、先進技術を使って宇宙を体感できるワークショップ「月面キッズキャンプ」を開催する。月面VR体験ができる「ありえなLAB」をメインコンテンツとし、さまざまな宇宙関連展示やプログラミング教室も実施する。
SB C&Sは2019年2月22日、プログラミング学習用コンピューターボード「micro:bit(マイクロビット)」に、家庭学習用のオリジナル教材と機能を拡張できる便利なアイテムをセットにした「micro:bitはじめてセット」と「micro:bitアドバンスセット」を発売する。
河合塾とCOMPASSは2019年2月18日、英語4技能を統合的に習得する教材「英語4技能AI教材」を共同開発し、2019年4月より一部機能を学校や塾へ提供開始すると発表した。すべての機能は2020年4月に提供開始予定。
仕事につながる力を養う探究学習塾a.school(エイスクール)は2019年春より、小学生を対象にアウトプット型探究学習を展開する2つの授業「なりきりラボ」「おしごと算数」を開始する。子どもたちが自ら手を動かし、試行錯誤を繰り返しながら思考力と創造力を身に付ける。
経済産業省は2019年2月22日、第6回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館にて開催する。学校のICT化に向けた調達構造の課題などについて議論を行う予定。傍聴の申込みは、Webサイトにて2月19日午後5時まで受け付けている。
マイナビは2019年3月7日、教育関係者を対象に、マイナビニュースセミナー「『未来の教室』における教育ICT環境とは 変革する学び方と教え方」を開催する。参加無料。事前申込制。
2020年度の大学入試改革では、思考力・判断力・表現力が重視される。その根底には、思考・判断・表現するための材料、つまりしっかりと定着した「知識」が必要だ。知識の定着と、アウトプットスキルの向上。二兎を追える仕組みが大学受験ディアロにはある。
講談社Rikejoは2019年3月17日、女子中高生を対象に「ミライリケジョ2019~モノづくりカフェ~」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて2月28日まで受け付けている。定員は100名。
文部科学省は2019年(平成31年)2月8日、2019年度(平成31年度)学習者用デジタル教科書の発行予定について、都道府県教育委員会教育長などに通知した。2019年1月時点の発行予定状況を小学校・中学校・高校別で一覧にまとめ、文部科学省のWebサイトからも公表している。
ベネッセコーポレーションは、小中高生向け通信講座「進研ゼミ」において2019年4月号教材から、全学年横断型英語教材「12段階習熟度別トレーニング(Challenge English)」を導入する。学校の授業に合わせた従来からの学年別英語教材はそのまま。追加の受講費は不要。
バンダイは2019年3月23日、パソコン型カラー液晶玩具「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ パソコンとタブレットの2WAYで遊べる!ワンダフルドリームタッチパソコン」を発売する。価格は1万7,258円(税込)。
日本数学検定協会は2019年2月12日、RISU Japanが提供しているタブレット教材「RISU算数」において、学習者が実用数学技能検定(算数検定)を受検する際の目安となる階級を自動判定するサービス「算数検定マスター判定」を正式リリースした。
インプレスとTENTOは2019年2月24日と3月20日、子どもたちにプログラミングを教える教室やワークショップの講師、ICT事業者などを対象とした「スクラッチを使って子どもにプログラミングを教えよう!」セミナーを開催する。参加は無料。定員は先着順で各日20人。
Appleは、学生や教職員を対象としたキャンペーン「新学期を始めよう」を2019年2月6日より4月3日まで実施する。対象のMacかiPad Proの購入で最大で1万8,000円分のApple Storeギフトカードを贈呈する。
日本教育情報化振興会は2019年4月27日、情報教育対応教員研修全国セミナー「学校とICTフォーラム」を、東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。対象は、学校の教員や教育委員会、自治体の職員。参加無料。