CANVASは2018年10月21日、第3回「全国小中学生プログラミング大会」と「U-22プログラミング・コンテスト」の合同表彰式イベントの一環として、子ども向けプログラミングイベント「ヤングプログラマーズ・デイ 2018」を開催する。参加無料。
教育プログラムを提供するタクトピアは、学校マネジメントと教員の能力向上や意識改革を目的とした「Hero Makers『未来の先生』へ至るEMBA型共創プログラム」において「第1回共創ブートキャンププログラム」を2018年10月6日から8日までの3日間開催する。参加費は無料。
インプロ・グループはZ会と協力し、保護者などを対象に「大学入試改革迫る!~『受験』の先を見据える能力育成とは!?~」と題したセミナーを2018年10月12日に開催する。チケットの申込みは、Peatixにて受け付けている。参加無料。
アルクとプレイスクエアは2018年10月2日、アルクの英単語学習書籍シリーズ「キクタン」「究極の英単語」17冊分のコンテンツが使い放題のiOS版アプリ「英単語パス(単語レベル診断搭載)」をAppStoreにて提供開始した。
森トラストと御殿山エリアマネジメント実行委員会は、2018年10月5日から10月8日までの4日間、東京都品川区の御殿山トラストシティを会場に「御殿山 ART&TECHNOLOGY WEEK 2018」を開催する。入場無料で、約30の体感プログラムが楽しめる。
グーグルは学びの秋に向けて、英語を楽しく学べるYouTubeチャンネルを紹介している。YouTubeにおける英会話関連のトレンドと、日本人クリエイター、日本から発信する外国人クリエイターのチャンネル登録数ランキングを発表した。
ジャストシステムは2018年10月2日、タブレットですべての学習が完結するクラウド型通信教育「スマイルゼミ 中学生コース 標準クラス」の英語において、新開発の学習メソッド「カプセル式」を採用した教材を11月度講座より提供すると発表した。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2018」に応募があった460作品の中から事前審査を通過した40作品を発表した。今後、一次審査会で16作品程度まで絞り込まれた後、最終審査会にて経済産業大臣賞など各賞が決定する。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2018」開発部門の決勝進出者10組を決定、2018年10月14日にD2C本社内のD2Cホールにて決勝大会を開催する。決勝大会は一般観覧可能。観覧希望者は、公式Webサイトより申し込む。
MIHARAプログラミング教育推進協議会は2018年10月28日、アクションセンター三原において第2回となる小中学生対象「ロボットプログラミング体験講座」を開催する。参加は無料。先着順で40名を募集する。なお、第1回と類似した内容のため、未受講者を優先する。
電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行うイーケイジャパンは、ロボット工作初心者でも気軽に楽しめるプログラミングロボットキット「KOROBO2」および、はんだ付けキット「メロディー時計2」を2018年10月下旬に発売する予定。いずれも対象年齢は10歳以上。
長野県塩尻市は2018年9月26日、AIによる24時間自動応答システム「学校チャットボット」の運用を開始した。仮想の「しおじり先生」が、授業や教科書、学校生活など、塩尻市の小中学校に関係する保護者などからの質問に24時間自動で回答する。
岡山大学は2018年9月27日、教育ビッグデータを活用したeラーニングで、児童の意欲を確実に向上させられることを実証したと発表。解析されたフィードバック情報を教師と保護者が指導に生かすことで、意欲低位層を平均レベルにあげるという結果が得られたという。
ロイロは2018年9月28日、ICT化を目指す教育機関を対象に2018年度のiPad無料貸出先の公募を開始した。教育現場で人気があるロイロノート・スクールを半年間、無料で使うことができる。通信費やアプリ利用料も無料。貸出台数は1校40台。応募締切は10月15日。
LINEは2018年9月26日、全国の学校で児童・生徒が情報モラルを発達段階に応じて体系的に学習できる教育教材「SNSノート(情報モラル編)」の無償提供を開始した。教材と教員向けの指導書をWebサイトよりダウンロードできる。
ソフトバンクは2018年9月26日、AIの学修・研究に取り組む学生を対象とした最大で総額1億円の給付型奨学金プログラム「ソフトバンクAI人材育成スカラーシップ」を実施すると発表した。期間は2019年4月から2020年3月。1人あたり100万円、最大100人に奨学金を給付する。