日本教育工学協会(JAET)は、7月13日(土)に「教育の情報化」実践セミナーを富山大学学生会館ホールで開催する。今回は「ICT活用の定着のための教員研修」をテーマに実施するという。
PUXは5月8日、手書き文字認識ソフトウェア「楽ひら」に、書き順の正誤判定などの機能を追加した新シリーズ 「楽ひら for Education」を開発したと発表した。6月1日よりサンプル提供を開始する。
パナソニックグループ3社は、5月15日(水)~17日(金)に開催される「第4回 教育ITソリューションEXPO」に出展する。メインステージにて電子黒板やタブレット連携学習システムを模擬授業形式で紹介する。
小学館集英社プロダクションが4月6日に実施した、新サービス「テレビドラゼミ」の親子向け公開授業&学習相談会では、参加した家族の約90%が「内容に満足」と回答したという。
NECは5月8日、21世紀にふさわしい学びの教室環境を実現する「NEC学校ICT推進ソリューション」を販売開始すると発表した。教育ITソリューションEXPOでは、日本マイクロソフト社と連携して「NEC21世紀の教室」の模擬教室を出展する。
日本デジタル教科書学会は、デジタル教科書の行方をテーマとした研究会「デジタルオンラインがもたらす近未来の教育」を6月10日、青山学院大学で開催する。参加費は会員500円、一般3,500円。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、「中学生・高校生のためのネット社会の歩き方」の冊子をホームページにPDFで掲載している。Web版やアプリ版もあり、すべて無料で利用できる。
女子中高生が欲しいデジタル機器の1位はスマートフォンで、女子高生の半数、女子中学生の3割以上がすでに利用していることが、「魔法のiらんどライフスタイル調査2013春」の結果から明らかになった。
立命館大学は、「全国高校ソフトウェア創作コンテスト(ICT Challenge+R2013)」を開催する。8月19日まで、高校生ならではのオリジナリティーあふれるソフトフェア作品を募集している。
グローバル人材育成事業を行うトゥモローとグローバル・ママ・ネットワーク(GMN)は、世界各国で流通する教育アプリケーションやデジタル教材を評価するWebサイト「スマートアプリ」を5月5日に正式オープンすると発表した。
バンダイナムコゲームスは、「たまごっち」のキャラクターを使用した小学生向けネットサービス「TamaGoLand(たま GO ランド)」の正式サービスを、5月1日からスタートする。子どもたちが安心安全にインターネットの利用方法などを学ぶことができるという。
全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)と大日本印刷(DNP)は、学術専門書を豊富に取り揃えた電子書籍販売サイト「VarsityWave eBooks(バーシティウェーブ イーブックス)」を5月1日に本格オープンする。
英語教材の出版を手がけるピアソン桐原は、高校英語の新科目「コミュニケーション英語 I」の教科書の生徒用iPadアプリを発売。教科書の全ページが電子書籍として収録されているだけでなく、教科書本文の音声再生などもできるという。
日本トイザらスは4月26日より、Amazonのタブレット「Kindle Fire HD」および電子書籍端末「Kindle Paperwhite」、Kindleのアクセサリー類を全国約150店舗のトイザらス店舗で販売を開始した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は、慶應義塾大学医学部で2013年4月から行われる電子教科書の配信実験に、両社が開発・販売を行う電子書籍配信サービス「BookLooper」を提供する。
佐賀県教育委員会は5月11日から13日までの3日間、これまでのICT利活用教育教育の成果を公開する「教育フェスタ2013 先進的ICT利活用教育事業成果発表会」を開催する。全体会ではシンポジウムや企業によるICT機器などの展示、実演などが実施される。