学習教材の企画や制作販売を行うスマートエデュケーションは、同社が無料で提供しているスマートフォン/タブレット端末向け知育アプリ「おやこでスマほん」用に、絵本作家・きむらゆういち氏の原案・監修となる、乳幼児向け電子絵本3作品をリリースした。
トレンドマイクロは4月18日、小学校高学年から中学生までを対象とした、安全なインターネット利用を促進するための子ども向け無料ガイドブック「インターネットあんしんガイド」を提供開始した。
学習コンテンツプラットフォーム「Manavino(マナビノ)」から教員採用試験対策ドリル「教員試験一問一答」など3種類のデジタル教材が4月17日より提供開始された。教材は、スマートフォンやタブレット、パソコンで利用できる。
カカオジャパンは17日、同社が提供するスマートフォン用無料通話・無料メールアプリ『カカオトーク』において、トークルームから外部のアプリとシームレスに連携できる機能「トークPlus」のパートナーアプリとして、「すごい時間割」を新たに公開した。
横浜インターナショナル・スクール(横浜市中区)で4月16日、Skypeが無料で提供する世界的教育コミュニティサイト「Skype in the classroom」を活用し、ネパールと横浜の教室をつなぎ地球環境について考える授業が行われた。
ジャストシステムは、小中学校向け学習支援ソフト「ジャストスマイル」「ジャストジャンプ」に恊働学習支援ソフト「話しあい名人」を搭載した新製品を6月28日より発売する。
子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は4月16日、同サイト上でYahoo! JAPAN IDにログインして「イイ!」ボタンをクリックすることで、子どもたちが自分だけのお気に入りページをコレクションできる「イイ!コレ」を公開した。
トレンドマイクロは4月15日より、「トレンドマイクロ プログラミングコンテスト2013」の募集を開始した。応募受付期間は6月14日まで。参加は大学生、大学院生、専門学校生、高等専門学校生による2名以上4名以下のチームとする。
東京都教育委員会は4月15日、2012年度の学校裏サイトの監視結果を公表した。不適切な書込みが検出された学校は延べ1,802校、11,057件。いずれも2011年度に比べて減少していたが、学校の指導を必要とするレベルの書き込みは増加傾向にあった。
エヌ・ティ・ティ・ドコモは、2004年より実施している子ども向け「ケータイ安全教室」の受講人数が、2013年3月末に500万人を突破したと発表した。約9年間で約34,500回の教室を開催したという。
矢野経済研究所は15日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2013年1月~3月の期間に、eラーニングシステムやコンテンツの開発・構築・販売事業者、学習塾・語学学校や研修事業者等、学習ソフトウェア開発・製作・販売事業者等にアンケートを行った。
総務省は4月12日、学校や教育委員会などの教育関係者向けのICT環境の導入・運用の参考資料として、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン2013」を公表した。「小学校版」と「中学校・特別支援学校版」の2分冊となっている。
富士通マーケティング(FJM)は12日、複数のファイルサーバ上のデータを、既存システムを活用しながらWebブラウザ上で共有する「clbox(シーエルボックス)」を、大学などの教育機関向けに提供開始した。
小学館集英社プロダクションは、動物と恐竜で遊んで学べる幼児向けアプリ「ドラキッズ×シャッフルえあわせ for LINE」について、Android版のリリースを開始した。
東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンクモバイル、エデュアスの3社は、携帯情報端末を活用して障がい児の学習・生活支援を行う事例研究プロジェクト「魔法のランププロジェクト」に協力してもらう特別支援学校・特別支援学級を決定した。
オデッセイ コミュニケーションズは4月10日、同社が運営するサイト「aoten(アオテン)」のユーザーを対象に実施したアンケートの結果を発表した。「新入社員に習得してほしいアプリケーション」および「よく使うアプリケーション」の1位はいずれも「Excel」だった。