LINEグループのデータセンター・インターネット関連事業会社のデータホテルは、同社が提供する教育機関向けクラウドサービスのアカデミック・ソリューション「Campus4」のオプションサービスとして、「LINE@」の提供を開始した。
アップルストア心斎橋は、5月3日(祝)に子ども向け英語ワークショップを開催する。ワークショップでは、3つのiPhone/iPadのアプリを使った英語の楽しい学び方を紹介する。参加費は無料で、事前登録は不要。
ソフトバンクモバイルは4月23日、高校生向けフィルタリングサービス「ウェブ利用制限(弱)プラス」に、無料通話・無料メールアプリ「カカオトーク」を追加したと発表した。
中京大学は4月25日、2014年度一般入試から紙の願書を完全廃止し、インターネットのみで出願を受け付けると発表した。近畿大学や東洋大学も願書の完全ネット化を宣言しており、出願の完全ネット化が普及しつつある。
バンダイナムコグループのメガハウスは、7インチ液晶搭載の子ども向けタブレット端末「tap me(タップミー)」を7月中旬より発売すると発表。「セキュリティをしっかり」「楽しく遊んで学べる」という2つのコンセプトをもと開発されたという。
ヴィスティーは、こどもの日に合わせ、電子書籍「親子で解こうセンター試験シリーズ」をKindleにて99円で提供する。ゴールデンウィークのまとまった休みに少しだけセンター試験を体感できる電子書籍となっている。
アップルストアでは、5月4日(祝)-6日(祝)にiPadで写真や動画、音楽を作る「キッズ無料ワークショップ」を開催する。GW期間中はそのほかにも、知育アプリを使った遊びなどが行われる。イベントは、店舗によって異なる。
内閣府は4月22日、青少年のインターネット環境整備状況の調査結果を発表した。アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの4か国すべてにおいて子どもがいる家庭のインターネット利用率は9割以上にのぼることがわかった。
浜学園とNTTラーニングシステムズ、NTTスマートコネクトの3社は4月22日、テキストと講義動画を結びつける仕組み「浜学園シラベテ」のiPadとiPad mini用のアプリを5月1日より提供開始すると発表した。
河合塾では、大学入試対策用iPhoneアプリ「大学受験必携シリーズ」をリリース。その第1弾となる英単語アプリ「花咲く英単語」を4月17日よりApp Storeにて販売している。今後も世界史用語集アプリや地理攻略アプリの発表を予定しているという。
マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した子ども用プログラミング環境「Scratch」のイベント「Scratch Day 2013 in Tokyo」が、5月19日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。
佐賀県は4月22日、県内公立学校教員採用選考試験の説明会開催について発表した。5月11日(土)に佐賀と福岡の2会場で行う。今年度より電子黒板を使った模擬授業試験を実施するという。
富士通は、小中学校の教職員の校務作業の負荷軽減と、セキュアな環境で児童・生徒のデータ活用を可能とするクラウドサービス「FUJITSU 文教ソリューション K-12 校務支援」を発売した。
講談社は4月18日より、同社が運営するWebメディア「現代ビジネス」内に理系新書ブルーバックスの既刊タイトルの前書きが読める「前書き図書館」をオープンした。オープン時は最新刊33点を公開、年内100点を目標に更新していくという。
東京大学先端科学技術研究センターと日本マイクロソフト、エデュアスは4月18日、「DO-IT Japan」の新プロジェクトとして、学習に困難のある子どもの学校での生活をICTでサポートする「DO-IT School」を開始すると発表した。実証研究に参加する教員・指導者を募集している。
アオイゼミはNTTぷららと業務提携を行い、同社が運営する中学生向けオンライン学習塾のアプリを「ひかりTVアプリ」へ提供。テレビとインターネットを融合した「スマートTV」を活用することで、家庭のテレビを用いた新しい学習が可能になるという。