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英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が世界の大学のCEO輩出数を調査し、ランキングとして発表した。1位はハーバード大学、続いて東京大学(2位)、スタンフォード大学(3位)となった。慶應義塾大学も9位と、トップ10入りした。
NECは9月5日、東京都墨田区教育委員会へ、Windows 8搭載、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入したと発表した。
CoNETSは、デジタル教科書普及の妨げのひとつである、コンテンツフォーマットや操作性の不統一を解消すべく設立された業界コンソーシアムである。
レゴ エデュケーション正規代理店のアフレルは、9月2日より「教育版レゴ マインドストーム EV3」の販売を開始した。レゴブロックで組み立てたロボットを自由に制御できる。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会は、9月10日(火)に第2回教育カンファレンス「つながる教育、つなげる未来~教育改革×ソーシャルの力~」を東京と大阪の2会場で開催する。参加費は1,000円で、事前申込みが必要。
教科書会社12社がデジタル教科書の共通プラットフォームを開発するためのコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」を9月5日に発足。教科書会社と技術面をサポートする日立ソリューションズの計13社が「デジタル教科書のスタンダード」を目指すという。
高校1年生の99%がインターネット接続機器を保有しており、スマートフォン保有率は84%にのぼることが、総務省が9月3日に発表した青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査より明らかになった。
エバーセンスは9月1日、月額315円でプロ作家の絵本が読み放題の電子絵本サービス「PIBO(ピーボ)」を提供開始した。現在、プロ作家71人の絵本128作品が掲載されている。
佐賀県は9月7日、ICT利活用教育についての取組みを広く知ってもらおうと、第2回教育フェスタ2013「先進的ICT利活用教育体験会」を武雄市北方公民館で開催する。入場無料で、事前申し込みも不要。
シンドバッド・インターナショナルは8月27日、会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン 中学生」において、東大カリスマ数学講師と呼ばれる浜田一志氏の映像授業の配信を開始した。
コンピュータや電子黒板を使った授業について、小学生の71.7%、中学生の59.6%が「わかりやすい」と回答したことが、文部科学省が8月27日に発表した「2013年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果より明らかになった。
東京都教育委員会は8月19日、学校裏サイトについて、2013年4月から6月までの集計と7月の監視結果を公表した。不適切な書き込み件数は4月1日~6月30日の91日間に3,211件、7月の31日間に884件が検出された。
大学レベルの講義を誰でも無料で受講できるオンラインコース「MOOCs(ムークス)」。第3回ではMOOCsが無償の理由や国内大学の参加状況、MOOCsへの期待について述べる。
朝日新聞とCAテックキッズは、小学生へのIT教育・プログラミング教育の促進を目的とした共同企画の第一弾として小学生向けアプリ開発体験教室を9月7日に開催する。保護者も見学可能な同イベントでは、小学生がオリジナルのアンケートアプリを開発する内容となっている。
大学レベルの講義を誰でも無料で受講できるオンラインコース「MOOCs(ムークス)」。第2回ではMOOCs誕生の経緯、および発展の背景について述べる。
文部科学省は、子どものインターネット依存への対策として、青少年自然の家など公共の教育施設を活用して、合宿を実施するなどを検討していることが明らかになった。8月末に提出する2014年度の概算要求に盛り込む予定という。