中高生向けのITキャンプを行う「Life is Tech!」は12月22日(日)-25日(水)、ITキャンプ「Life is Tech! XmasCamp2013」を開催する。4日間の開発で、集中してITスキルを身につけることができ、夜はパーティなどの楽しい企画もある。
幼少期の英語教育が韓国で注目されている。韓国だけでなく、世界を舞台に活躍できる子どもをそ育てようと、英語幼稚園やICT機器を活用したスマート英語教育の利用が盛んだ。
アフレルが9月より販売している「教育版レゴ マインドストームEV3」は、子ども向けレゴにはないギアやモーターなどのパーツが豊富で想像力を掻き立てる。製品の特徴や、学習要素、学校または個人での楽しみ方などを含めEV3をレビューした。
シンドバッド・インターナショナルが運営する会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン 中学生」は、有名プロ講師の受験アドバイスや講演をライブ配信するサービス「スタディ・タウンTV」を開始した。
KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社は10月15日、合弁会社「日本電子図書館サービス」(略称:JDLS)を設立した。学校・公立図書館向けの電子書籍貸出サービス事業の準備を行う会社となる。
インターネットを使って願書を受け付ける「ネット出願」を導入する大学が増えている。2014年度入試では、近畿大学、東洋大学、中京大学が紙の願書を廃止し、完全ネット出願化することを決めている。10月1日には、福岡大学が九州の大学で初めてネット出願の導入を発表した。
NTTドコモは10月11日、東京大学と連携し、大規模公開オンライン講座(MOOC)を活用した反転学習に関する共同研究を10月から開始すると発表した。
YouTubeで人気の子ども向け英語チャンネルを紹介する「YouTubeえいご」の第3回は「ELF Kids Videos」。身の回りの物の英語表現を歌とアニメーションで学ぶことができる。
日本版の大規模公開オンライン講座(MOOC)のプラットフォーム提供・認知拡大を推進する「日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)」が10月11日、設立し運営開始した。
スマートエデュケーションは、NTTドコモが、ドコモスマートフォンおよびタブレット向けに11月29日からスタートする新サービス「dキッズ」に、知育アプリ「おとあそび」を提供する。
大規模公開オンライン講座「MOOCs(ムークス)」は、大学や個人が無料で映像授業・受講者コミュニティ・試験問題などをWeb上で提供するサービス。世界の名門大学が提供しているオンライン講座を、誰でも無料で受講できることが特徴だ。
東京大学附属図書館は10月3日、電子図書館と伝統的図書館を融合させた「ハイブリッド図書館」の構築に向け、実証実験を開始したと発表した。電子書籍と紙書籍という「バーチャル」と「リアル」双方の利点を最大限に活用できる環境を目指している。
東京都教育委員会は、11月18日(月)に虎ノ門会場で、11月19日(火)に武蔵野会場で「ICT教育フォーラム」を開催する。インターネットのルールとマナーを守ること、ICTを活用した授業の様子などを紹介する。入場無料で事前申し込みが必要。
11月20日から22日の3日間、ソラシティ カンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催する「e-Learning Awards 2013 フォーラム」が、講演の参加受付を開始した。
希学園は、11月2日と4日の2日間、同学園の公開テストを体験する「公開テスト対策講座」を開催する。テストの受け方や勉強方法などを学び、入塾テストをかねた公開テスト合格を目指すことができる。関西の同学園10教室で実施し、参加費は無料。
長野県教育委員会は、南信地区の県立高等学校内で生徒の個人情報が入った電子記録媒体を紛失したことが判明したと発表した。