パソコンの夜間利用率は6割に達し、ほかの機器に比べ依然として高いことが11月12日、利用実態調査の結果から明らかになった。場所や時間、用途に応じて使い分けが進んでいる実態もわかった。
オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を提供するレアジョブは、台風の被災者を支援するため「フィリピン台風の被災者義援金口座」を開設し、義援金の募集を開始した。
長野県中学生期のスポーツ活動検討委員会は11月13日、県教育委員会に対し、10月にまとめた「中学生期のスポーツ活動のあり方」の報告書を提出した。この報告書について、県民からも広く意見を募集している。
NECは11月14日、学校のホームページを簡易に作成・運用できるツールや、教員と児童生徒、学校と地域のコミュニケーションを活性化するためのソーシャルネットワークサービス(SNS)などの機能を搭載したクラウドサービスの発売を開始した。
早稲田塾とアメリカのピーター・ドラッカー経営大学院は、11月23日と24日の2日間、中高生を対象にドラッカースクール流のマネジメントを学ぶ短期集中講座「ドラッカープログラム2013」を早稲田塾秋葉原校で開講する。
TechTargetジャパンは11月8日、「教育機関のIT製品導入」に関する調査結果を発表した。授業で導入しているタブレット端末は、「iPad」が最多の32.6%で、「Windows8」は11.3%であることがわかった。
角川アスキー総合研究所は12月2日(月)、シンポジウム「なぜプログラミングが必要なのか?」をアキバホールにて開催する。まつもとゆきひろ氏や古川享氏などが登壇予定。参加費は無料で、事前申込みが必要。
ゼッタリンクスは11月12日、宮城県富谷町立東向陽台小学校の佐藤靖泰先生の反転授業への取組みをまとめた動画と、教室での協働学習の実践記録資料(PDF)を公開した。
教育情報サイト「リセマム」は英会話スクールの顧客満足度調査を実施し11月12日、イード・アワード2013「英会話スクール」(イード英会話スクールアワード2013)を発表した。
オーテックジャパンは10月25日、島根県米子市立伯仙小学校の福祉車両に関する授業に、インターネット会議システムを活用して協力を行った。
シンドバッド・インターナショナルは、同社が運営する会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン」において公立高校入試対策用映像授業の配信を行っている。提供しているのは、東京、神奈川、大阪、愛知、熊本、北海道の内容となっている。
帝京大学は11月11日、平成26年度AO入試および推薦入試による入学予定者を対象に、従来の入学準備教育に加え、オンライン授業映像とフリップトクラスルーム(反転授業)による入学準備教育を行うと発表した。
クロスリンクマーケティング(CLM)は、「ポラロイド」ブランドの子ども向けタブレット端末およびスマートフォンの販売を開始。第1弾として、全国のトイザらスなどで、11月15日より子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」の販売を開始するという。
ベネッセコーポレーションは、小学生向け英語教材「BE-GO(ビーゴ)」シリーズをリニューアルし、11月19日より海外在住の外国人講師によるオンラインレッスン「BE-GO オンライントーク」を、1回945円の有料オプションサービスとして提供する。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、成果発表会「教育の情報化推進フォーラム」を2014年2月28日・3月1日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催する。参加費は無料、要申込み。
佐賀県教育委員会は11月9日と10日、今年度最後となる「第3回教育フェスタ2013」を開催する。当日は、学習用パソコンの活用事例の紹介や、ICT利活用の意義についての講演が行われる。事前申込みは不要。