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日本教育工学振興会(JAPET)は、3月27日(木)に平成25年度「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」シンポジウム2~クラウドとHTML5による全国展開可能な教育用ICT利活用モデルの研究~を開催する。定員は250名で参加費は無料。
来月には新学期を迎える。入学や進学のお祝いなどで辞書を購入する人が多いのもこの時期。価格.comの電子辞書・人気売れ筋ランキングによると、1位はカシオの高校生モデル、2位はシャープの高校生モデルがランクインした。
法政大学通信教育部は3月14日、2013年秋入学において、入学希望者が昨年比150%を記録したと発表した。通信教育部は、昭和22年に開設され、60年以上の歴史をもつ大学通信教育課程。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。
スズキ教育ソフトは3月12日、校務支援システム<スズキ校務シリーズ>のクラウド版「スズキ校務クラウド」を、日本ユニシスと4月からサービス提供開始すると発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは教育機関向けオンライン英会話サービス「英会話サプリ」を4月1日よりスタートする。独自に開発されたカリキュラムで1レッスン25分、1日に複数回、毎日受講可能で月額6,000円だ。
リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー)」は、「東京大学i.school」とコンテンツ提携し、イノベーター養成のための連続授業を2014年4月より無料開講すると発表した。schooと東京大学i.schoolは、今回の提携をイノベーション教育に活用するという。
ジャパン・オルタナティブ・トラディッション(JAT)は、受験生が漢字の読みを学習するためのiPhoneアプリ「毎年試験に出る漢字」の無料配信を3月12日より開始。基礎レベルから上級レベルの漢字を網羅し、センター試験にも対応しているという。
Z会の通信教育高1・高2生向けコースでは、3月25日よりiPad miniを使ってZ会の通信教育を学習する「Z会デジタル学習サービス」を開始する。
3月12日、スペイン・バルセロナで「年次Microsoft in Education Global Forum」が開幕。マイクロソフトは、学生のプライバシーの重要性を強調し、学生のデータが決して広告やマーケティング目的に利用されないよう支援するコミットメントを再確認した。
リクルートは3月13日、米UDACITYと日本におけるMOOCs「Udacity」の普及活動を目的とした協業契約を締結したと発表した。英語で数多く提供されている講義動画の日本語字幕を制作し、日本語化していくという。
学研教育出版は、動き・音楽・読み聞かせなどの機能をもつ「うごく絵本」に特化したiPadとiPhone用のストア型アプリ「がっけんのえほんやさん」の配信を3月12日より開始した。
栄光ゼミナールが中学生を対象とした公式英単語学習アプリ「エイタンザムライ」をiOS・Android向けに無料で配信している。英語の基礎である英単語を、ゲームで楽しみながら覚えることができる。
ジャストシステムは4月8日(火)より、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ小学生コース」で一定の履修を終えると、無料で漢検と英検が受検できるキャンペーンを実施する。
スマートエデュケーションは、スマートフォンやタブレット向けの知育アプリ「Gocco しょうぼうしゃ」のAndroid版をリリースした。男の子に人気の「消防士」になり、ビル火災の消火活動に親子で挑戦するという内容になっている。
産業技術大学院大学とiOSコンソーシアムは、ICT教育イベント「iPad×ICT 次世代教育を体験しよう! 2nd Stage@Shinagawa」を3月21日、産業技術大学院大学で開催する。参加は無料。