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MOOCでは、無料で世界の有名大学の講座が受講できるということは広く知られているが、受講にはどのようなプロセスが必要なのか、どのように授業が進むのか、edXに登録し講座を受講した。
青山学院中等部が2015年の入学試験日を従来の2月2日とすることを発表した。2014年は2月2日が日曜日だったことを受け翌日の3日に実施、2015年は従来通り2日に行うという。
現役教員の86.4%がタブレット端末の教育現場導入に前向きであることが、ITRが3月10日に発表したタブレット端末の活用意欲に関する調査結果より明らかになった。
ウイングルは、最新のデジタルツールを活用した子ども向け「ものづくり教育」事業を開始。2014年4月より東京・渋谷に学習塾「Qremo(クレモ)」を開校する。
エースチャイルドは3月7日、ネット上のいじめや犯罪、出会い系・有害情報などから子どもを守るWebサービス「Filii(フィリー)」について、Twitterに対応するとともに、β版の無償提供を開始した。
IT専門調査会社のIDC Japanは3月6日、国内教育分野タブレットソリューション市場予測を発表した。国内教育分野におけるタブレット市場は、2013年の260億円から2018年は759億円に達するという。
ソーシャルラーニング事業を展開するドリコムが2013年4月にiOS向け、続いて12月にAndroid向けに配信している「えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語」が100万ダウンロードを突破した。アプリは無料でアイテム課金制となっている。
「gacco」は、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOCサイトとして日本で初めて4月より講座を提供する。「日本中世の自由と平等」の講座を受け持つ東京大学の本郷和人教授に、講座のおすすめポイントや「gacco」に対する思いを聞いた。
ジャストシステムは3月5日、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス」を6月23日(月)より発売すると発表した。子どもたちの意見の共有や可視化に便利な「デジタルノート」など、タブレットならではの学習が行える機能を搭載している。
AppleオンラインストアとApple直営店は、学生および教職員を対象とした「2014年『新学期を始めよう』キャンペーン」を4月9日まで開催。新学期に向け、特別価格のMacや、アプリや本などの購入に使用できるApp Store Cardのプレゼント企画が展開される。
教科書出版の新興出版社啓林館は、学習参考書、問題集など自社出版物の紙面を動画授業として配信するWeb講習サービス「スマートレクチャー」を4月に開始する。
タブレットで学ぶ進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」が2014年4月に開講する。9.7インチの大型タッチパネルを搭載した専用端末でどのように学習が行われるのか、タブレットを使って体験した。
赤ペン先生で知られるベネッセの「進研ゼミ小学講座」は、2014年4月から専用のタブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」をスタートする。従来の紙の教材を使用した「チャレンジ」も継続し、入会時にどちらかを選ぶことができるという。
NTTスマートコネクトは3月3日より、浜学園とNTT西日本、NTTラーニングシステムズと連携して、教育機関を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を提供開始する。
早稲田大学は2月25日、開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画などを配信する、授業内容公開サイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を開設した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、小学校低学年向け「XD-SU2000」を3月7日より発売する。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は2万3,000円前後。