LEGO education正規代理店のアフレルは11月25日、教育版レゴ マインドストームEV3を使った家庭学習教材「デスクロボ・デビューセット」を発売開始した。新発売キャンペーンにつき、標準価格63,500円のところ、2014年1月15日まで59,800円(税抜価格)で販売する。
東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは12月1日、小中高大の教員、大学生、大学院生および教育関係者を対象とした教育フォーラム「ICTを活用した21世紀の授業を考える」を開催する。同フォーラムは2008年の開催から今回で6回目となる。
チエルは11月25日、児童がタブレットを使って繰り返しながら学べる教材「小学校のじぶんで算数<第3巻>」のiPad版を全国の小学校や教育委員会向けに発売開始した。価格は1ライセンス2,000円。
トレンドマイクロは、ジャストシステムが提供する「スマイルゼミ 中学生コース」用のタブレット端末に、不正アプリ対策やペアレンタルコントロールの技術を提供した。
世界中の小学生から高校生までを対象とした、自律型ロボットによる国際競技大会「World Robot Olympiad(WRO)」が11月16・17日の2日間、インドネシア・ジャカルタで開催された。
パソコン甲子園2013の本選が11月9日(土)と10日(日)、会津大学で開催された。グランプリは、プログラミング部門では栄光学園高等学校のチーム「人間の鑑s」、モバイル部門では鳥羽商船高等専門学校のチーム「ゆでたまご」が輝いた。
ジャストシステムは11月21日、タブレットで学習を行う通信教育「スマイルゼミ」の記者発表会を都内で開催。クラウド上に蓄積した学習履歴データを分析し、ひとりひとりに適した教材を配信する「スマイルゼミ 中学生コース」を12月20日より開講すると発表した。
中高生向けのプログラミング・ITキャンプを展開するLife is Tech!は、中高生の企業などを支援する新たなプロジェクト「Life is Tech! STARS★」を開始。中高生の起業、中高生のアプリリリース、高校生のAO受験などをサポートするという。
ぺんてるは、蛍光マーカーでアンダーラインを引いて撮影することでスマホ用暗記シートを作ることができる「AnkiSnap(アンキスナップ)」のAndroid用アプリの提供を開始した。
ジャストシステムは12月20日より、専用タブレットですべての学習を行う通信教育「スマイルゼミ」事業を拡充し、「スマイルゼミ 中学生コース」を新規開講する。会費は1か月5,980円から。11月21日より申込みを受け付ける。
11月20日よりe-Learning Awards 2013フォーラムが開催され、「第10回 日本e-Learning大賞」において、eラーニングの頂点となる最優秀賞「eラーニング・オブ・ザ・イヤー」のほか「文部科学大臣賞」など16件が受賞した。
ジャストシステムは11月21日より、小学生向け通信教育「スマイルゼミ」の専用タブレットからのインターネット利用を可能にすると発表。有害サイトやショッピングサイトなどには接続できず、調べ学習に活用できるよう設定されるという。
就職・進学情報会社のディスコは、LINEと進学情報サービス分野でパートナー契約を締結し、LINE公式アカウントで初となる進学情報サービスを来春よりスタートする。
無料オンライン学習サイトを運営するシェアウィズは、企業・学校向けeラーニングシステム「シェアウィズ エンタープライズ」 を11月19日にリリースした。8月に発表していた無料トライアル版の正式リリースとなる。
ジャストシステムは11月19日、小学生向け通信教育「スマイルゼミ」で英語を標準科目とし、2014年1月より「スマイルゼミ」受講者全員に英語教材を配信すると発表した。英語を標準科目として追加することにより、受講料が変更となる。
東京都教育委員会は11月15日、学校裏サイトについて、10月の監視結果を公表した。不適切な書き込みは、10月1日~10月31日の31日間に872件検出された。先月の845件と比べて増加している。