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韓国で最近流行っているスマートママたちによる“ママ印”教育は、赤ちゃんのときから始める国語、英語、数学の学習だ。絵本セットやCD・DVDではなく、タブレットPC向け学習アプリ+本の組合せが人気を集めている。
韓国では、デジタル教科書と学習管理プログラム、学級SNSなどがネット上にあり、教師、学生、保護者が個人認証したそれぞれのIDでアクセスすると、各々の権限に合った画面を見せることを考えている。
学校教材活用指導法研究会は8月4日(日)、東京池袋のサンシャイン文化会館にて「第3回 学校教材活用法セミナー」を開催する。玉川大学教職大学院の堀田龍也教授および小学校現役教員が教師を務める。
日本教育工学振興会は7月4日、政府が教育の情報化をどのように位置づけているのかをまとめた資料「教育の情報化に関わる政府等の動き」を公表した。政府の方針に盛り込まれた、教育の情報化に関する記載を抜粋している。
ヤフーと子会社のGyaOは、0歳から6歳までの未就学児とその保護者を対象としたサイト「Yahoo!きっずプチ」およびiPadアプリ「GyaO! KIDS」を公開。子どもがインターネットに触れ始める時期が低年齢化していることもあり、親子で安心して使えるサービスになっているという。
パソナテックが運営するIT×人 地域活性支援事業「竹輪(たけのわ)プロジェクト」は、親子や友達同士で参加できる「キッズものづくり体験セミナー」を8月3日、名古屋LabとAZAPAの共同で開催する。
総務省は、「スマートフォン安心安全強化戦略」(案)に対する意見を7月4日より8月2日まで募集する。提出された意見は、次回会合にて提言を取りまとめ、公表する予定という。
徳島県東みよし町立足代小学校のICT活用授業実践を記した書籍「足代小フューチャースクールのキセキ」が7月1日、教育同人社より出版された。価格は1,000円。
関西外国語学大学は、7月6日から計3回の小学1・2年生親子を対象とした英語講座を実施すると発表。2012年7月に完成したばかりのインターナショナル・コミュニケーション・センター(ICC)で開催される予定だ。
トレンドマイクロは、小学校高学年の子どもとその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を全国4か所で開催する。実際にタブレット端末に触れ、デジタル作品の制作や安全な利用方法を学ぶ。参加費は無料で、事前登録が必要。
学研教育出版は7月1日、小・中学生向けコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」内に、「夏休み自由研究プロジェクト2013」を9月30日までの期間限定でオープンした。
eラーニング戦略研究所は7月1日、高校生に対する授業と教育ITに関する意識調査報告書を発表した。調査結果から高校の授業におけるIT利用率は6%と極めて低い一方で、家庭学習におけるIT利用率は48%に上り、学校の授業における利用率と比べ8倍も高いことが明らかになった。
Z会は7月1日より、新しい学習専用ツール「Z会タブレット」を使用した学習モニターを募集する。対象は、Z会の通信教育高1生向けコースの英語・数学・国語のいずれかを新規受講する高校1年生。先着500名に端末を無料進呈する。
東京書籍は6月28日正午、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」をオープンした。同社デジタル教科書の紹介やご当地キャラ全国学力調査などが掲載されている。
トライバルメディアハウスは、学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させ、不適切な発言による炎上事故を防ぐことを目的に、国内の大学向けに、学生用eラーニングプログラムの無償提供を開始する。
東京書籍は、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」を6月28日(金)正午よりオープンする。生徒や教師だけでなく、保護者や学び直しをしたいと考えている社会人や大学生も対象。