トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月18日から11月8日まで、緊急車両や特殊車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催する。なお、7月11日から8月30日は小学生の入館を無料となる。
日産は、東京おもちゃショー2015(東京ビッグサイト、6月18~21日)で、『リーフ』がベースの“ウルトラマン仕様”、『ジオアトス』を展示。このクルマは、「地上での調査活動や作戦行動時に活躍。車体上部にはアトスレーザーを装備」(同社)という。
MEGA WEB(メガウェブ)では、7月27日、28日、30日、31日の4日間、日本自動車連盟 東京支部主催の体験型交通安全イベント「JAF トライ・セーフティ」を開催する。交通安全を学びながらお仕事体験ができる未就学児を対象としたイベントだ。
自転車の安全利用促進委員会は、6月22日に子どもの未来社より、ママ向けじてんしゃ本「おやこで自転車はじめてブック 子乗せで走る、こどもに教える」が発売されると発表した。
トヨタマーケティングジャパンは、父と娘の愛情を双方の視点から描いたダブルサイドストーリー「Loving Eyes―Toyota Safety Sense」を公開している。動画はYouTubeで閲覧することができる。
トヨタ自動車は、6月18日から21日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2015」に、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」を出展する。
苗場スキー場は、ゲレンデを利用した「なえば高原オートキャンプ場」の営業を開始した。営業期間は11月8日まで(7月21日~28日除く)。入場料金(テント持込料含む)は大人1000円、子ども(小学生まで)500円。
ダイハツ工業と妖怪ウォッチのコラボ企画「妖怪ドライブ計画」では、妖怪カーで全国を回る「妖怪カープロジェクト」を実施している。6月12日に「デザイン発表」篇が公開された。今後、7月中旬に製作過程動画がアップされる予定だ。
大井川鐵道は6月7日~10月12日の、トーマス号・ジェームス号運転日に「きかんしゃトーマスフェア2015」を開催する。4つの会場に分かれ、ヒロやパーシーと写真が撮れるほか、ミニSLへの乗車や、スタンプラリーなどが行われる。
日本マーケティング協会は、今年で2回目の開催を迎える「全国大学生 天然ガストラック マーケティングコンテスト」のエントリーの募集を開始した。第2回となる今年は、メーカー量産車の発売が期待される「大型」の天然ガストラックの普及拡大を目指す企画を募集する。
東急武蔵小杉駅は、東横線・目黒線武蔵小杉駅が開業から70周年を迎えることを記念して、6月13日に「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を発売する。合わせて駅直結の商業施設にて親子で楽しめる記念イベントも実施する。
文部科学省は6月5日、小学校低学年向けリーフレット「くいずでまなぼう!たいせつないのちとあんぜん」を作成し、ホームページ上に公開した。防犯・交通安全・防災におけるルールや約束事について、クイズ形式でわかりやすく解説している。
道路交通法の改正により、6月1日より自転車の交通ルールが変更され、違反者への罰則が厳格化された。警視庁は4日、交通安全教育用のリーフレットを公開した。リーフレットは、「小学生向け」と「一般向け」(中学生以上)の2種類で、自転車の安全教育用に特化されている。
ヤマハ発動機は、オートマチックエンジンを採用した3歳~6歳程度の幼児向けプレイバイク「PW50」に、「YZシリーズ」2016年モデルと共通イメージのグラフィックを採用した新型モデルを8月20日より発売する。
東京大学人工物工学研究センターとANA総合研究所は6月4日、「おもてなし」の科学的理解に向けた共同研究を開始すると発表した。客室乗務員の行動やチームワークなどの「おもてなし」を科学的に分析し、モデル化。人材育成への活用を目指していく。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の参加校を発表した。日本から30校59チーム、海外6か国から14校39チーム、合計44校98チームが参加。入賞作品は「SMART MOBILITY CITY 2015」にて展示される。