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大阪府教育庁は2020年5月1日、学校が臨時休業中の児童生徒の運動不足解消のため、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと協働で、体操・ダンス動画の配信を開始した。
休校中のオンライン授業への対応率は、高校で14%、大学でも46%にとどまることが、LINEリサーチによる調査結果から明らかとなった。また、生活における気持ちの変化として、高校生よりも大学生の方が不安感などが強い傾向にある。
日本中学校体育連盟は2020年4月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度の全国中学校体育大会の中止を決めた。すでにインターハイ中止を公表している全国高等学校体育連盟は、全国の高校生に向けてWebサイトにメッセージを掲載した。
休校期間が長引き、運動部などに所属する小中高生は、練習やトレーニングをどう継続していくか、頭を悩ませていることだろう。グラウンドや体育館が使えない今、自宅で取り組むことができる動画や新しいトレーニング法を取り入れてみてはどうだろうか。
ユニセフ(国連児童基金)、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、世界食糧計画(国連WFP)、世界銀行は2020年4月30日、世界で約13億人の子どもたちに影響を与えている休校措置が続く中、学校の再開に向けた新ガイドラインを発表。国や地方自治体向けに指針を提供する。
安倍総理は2020年4月30日に総理大臣官邸で会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を延長する方針を明らかにした。5月7日以降の対応や延長期間については、専門家の意見をもとに検討するという。
藤子・F・不二雄プロ(藤子プロ) と 藤子・F・不二雄ミュージアム(藤子ミュージアム)は、ドラえもんとともに「STAY HOME」プロジェクトを開始した。飲食店や配達員に感謝の気持ちを込め、自由に使えるオリジナル応援ポスターのダウンロード配布も行っている。
文部科学省は2020年4月24日、外務省が新たに14か国・地域を新型コロナウイルスの感染症危険情報レベルを3に引き上げたことから、世界各国に留学中の日本人学生に向けて、最新情報を確認し感染予防に万全を期すよう呼び掛けた。
日本赤十字社は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症から体だけでなく、心を守り、社会を守るための心構えを伝える絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を公開した。日本赤十字社の特設Webサイトのほか日赤公式YouTubeチャンネルで見ることができる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために現在臨時休館中の国立科学博物館は、外出自粛要請が出されている中、自宅でも国立科学博物館を楽しめる無料コンテンツの提供を開始した。2020年4月24日からは、「おうちで体験!かはくVR」を無料公開している。
東京都教育委員会は2020年4月23日、大型連休後の5月7日および8日は児童生徒を登校させない日とすることを、各都立学校長など学校関係者に通知した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とネスレ日本は2020年4月22日、親子で楽しく地球環境を学べる共同エコプロジェクト「#NescafeOurPlanet(ネスカフェ アワープラネット)」を始動した。その第1弾として「バーチャル科学館」を開設している。
文部科学省は2020年4月20日、学校へ配布する布製マスクへの不良品混入事例について公表した。これまでに各学校に配布されたマスクに虫が混入する事例が1事例あったという。
令和時代の高校生が母親とする会話内容でもっとも多いのは、男女ともに「友達のこと」であることが、LINEリサーチが2020年4月17日に発表した調査結果より明らかとなった。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受けて、文部科学省は2020年4月20日、道府県立学校の臨時休業の状況を取りまとめて公表した。岩手県と和歌山県の一部を除く全道府県立学校が臨時休校を決めている。
現役高校生が「気がかりに思うこと」の1位は「高校卒業後の進路について」であることが、学校情報サイト「日本の学校」を運営するJSコーポレーションが2020年4月15日に発表した調査結果より明らかになった。