全国の児童館を支援する児童健全育成推進財団は、各地の児童館とともに夏休み明けに生きづらさを抱える子どもたち、特に小学生や中高生世代へ向けたメッセージ「#じどうかんもあるよ」を8月25日(水)から9月16日(木)の期間にWebサイトおよびSNS等で発信する。
沖縄県教育委員会は2021年8月18日、2学期始業時の新型コロナウイルス感染症対策のため、全県立学校で8月23日~31日は分散登校を実施すると公表した。部活動についても、原則休止としている。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)はインターネット募金サービス「Yahoo!ネット募金」に、新型コロナウイルスで生活に苦しむひとり親世帯を支援する募金窓口を紹介する「ひとり親世帯支援」特集ページの提供を開始した。
文部科学省の萩生田光一大臣は2021年8月19日、メッセージ「夏休み後の学校がはじまって、不安や悩みがあるみなさんへ」を発表した。夏休み明けに不安や悩みがある子供たちへ向けて、1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう呼びかけるとともに、相談窓口を紹介している。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年8月17日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。基本的対処方針等に基づく感染症対策の徹底をあらためて要請している。
国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは2021年8月11日、子供の頃の読書活動の効果に関する調査結果を公開。読書のツールに関係なく、読書をしている人は、していない人と比べて意識・非認知能力、認知機能が高いことがわかった。
子供との夏休みの過ごし方に満足していない子育て世帯が71.8%にのぼることが、popInが行った調査により明らかになった。不満の理由として「行きたい場所に行けていない」との声が多くあがっており、長引くコロナ禍でストレスを感じている家庭のようすがうかがえる。
ニフティは2021年8月18日、「先生」に関するアンケート調査の結果を公表した。先生の仕事のイメージは、小学生では「子供のためになる」、中学生では「苦労が多い」がもっとも多かった。中学生のほうが、先生の仕事に大変そうなイメージをもっていた。
沖縄県は2021年8月17日、国による緊急事態措置期間の再延長を受け、8月末まで分散登校等を実施すると発表した。また、東京都小笠原村は小中学校を9月6日まで休校とし、神奈川県は県立学校で朝の時差通学と短縮授業を行う。
キッズ・コムは2021年9月26日に関東、10月3日に関西で、家族で体を動かして楽しむことができるイベント「ファミリースポーツ&グルメフェスティバル2021」を開催する。
東京パラリンピックについて2021年8月16日、代表者による4者協議を開き、学校連携観戦を除き、無観客とする方針を決めた。学校連携観戦は自治体や学校設置者の判断とし、希望する場合は安全対策を講じたうえで実施できるようにするとしている。
Classiは、小中学校領域での保護者向け連絡サービス「tetoru」を2022年4月より開始する。学校と保護者間での連絡を円滑に行う機能の他、名簿等の管理機能もあり、無料でサービスを利用できる。
東京都町田市は、中学校を対象にした朝食レシピコンテストで優秀賞を受賞した作品の献立を給食で提供し、レシピ動画とレシピを公開する。
Go Visionsが運営するオンラインの学び場「SOZOW」とマネーフォワードは2021年8月21日と8月29日、小学3年生から中学3年生と保護者を対象に、「Money Forward×SOZOW 親子で学べる“お金”のオンライン体験アクティビティ」イベントを開催する。参加無料。
夏休みは、中学受験に臨む家庭にとって勝負の時間だ。INHOPは2021年6月28日から7月12日の2週間、リセマム読者を対象にしたモニター企画「はじめての中学受験!2週間集中チャレンジ」を実施した。
ワオ未来学園ワオ高等学校(ワオ高校)が、コロナ禍で帰省しにくい状況が続く中、ステイホームのお盆応援企画として「教養としてのお盆」授業をオンラインで無料公開している。