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学校が本格的に再開し始めた2020年6月1日から7月31日までの間、新型コロナウイルス感染症に感染した児童生徒は242人であったことが8月6日、文部科学省が公表した集計分析より明らかになった。感染経路は「家庭内」が57%にのぼり、特に小学生は70%を占めた。
スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツは、ランニング、ウェイトトレーニング、スタジオプログラム、ホットヨガ等のスポーツ用「ドライマスク」を開発し、販売予約をオンラインにて開始した。
日本ユニセフ協会は2020年7月31日、子どもたちがSDGsについて知り、自分事として学ぶための特設サイト「SDGs CLUB」を開設した。子どもが理解しやすく行動につなげられる構成で、夏休みの調べ学習や学校でのグループ学習に役立つ内容となっている。
WWFジャパンは、独自開発した教育プログラム「においでめぐる動物園―くんくんPlanetに出かけよう」を、新たに自宅で楽しめるコンテンツ「においの惑星―くんくんPlanetに出かけよう」として公開した。うんちの匂いから動物の生態を学ぶことができる。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、現在も臨時休館中の南極・北極科学館は、自宅で「極地」が体験できる期間限定のオンライン情報発信企画「おうちで極地」を配信している。企画展示の公開や観測隊経験者のインタビューなど盛りだくさんの内容を楽しむことができる。
小中学生が外で遊ぶ時間は前年(2019年)と比べて4割以上短縮し、1日平均35.4分であることが、近視予防フォーラムが2020年7月29日に発表した調査結果より明らかとなった。
国土交通省は7月27日、公共交通事業者が自主的に知的・発達障害者などが利用しやすい環境を整備するため、利用体験実施マニュアルを作成すると発表した。
警察庁は7月28日、2020年上半期(1~6月)の交通事故発生状況を発表した。
家庭でできる科学実験を紹介する日本ガイシのコンテンツ「NGKサイエンスサイト」は、夏休み特集として「夏休みの自由研究スペシャル2020」を公開している。数多くある実験の中から、夏休みの自由研究のテーマにぴったりの実験を紹介している。
2020年の夏休みに9割以上の保護者がオンラインでの習い事を検討していることが、イー・ラーニング研究所の調査により明らかになった。夏休みに子どもにさせたい習い事は、「英語・英会話スクール」「プログラミング」に人気が集まった。
クリエイティブクッキングバトル(CCB)は、野菜などの皮を使った料理動画を募集している。締切りは2020年8月16日。調理方法は自由。3分以内の動画と、400文字のPR文にまとめた作品を応募する。家族や友達、同僚などと参加できる。
NOIAB(ノイア)は、毎日新聞社とともに「第1回 学生吹奏楽コンクール・オンライン」を開催する。参加資格は、2020年4月1日時点で中学1年生以上高校3年生以下。1次応募となる動画提出締切は2020年9月6日。
キーボードアプリ「Simeji」が10代ユーザーが選ぶ「2020年上半期流行ったものTOP10」を発表した。第1位「鬼滅の刃」、第2位「あつまれ どうぶつの森」のほか、オンラインツールなど新型コロナウイルスやステイホームの影響がみられるランキングとなった。
マスク着用時のランニングはマスクを着けていないときと比べて心肺への負担が増大すると、シューズブランド「ALTRA(アルトラ)」を展開するストライドが明らかにした。ソーシャルディスタンスを保てない場合は、低~中強度のランニングが好ましいという。
気温の上昇に伴って蚊やハエの発生が増えてくる。WHOや厚生労働省によると、現時点では、新型コロナウイルスが蚊やハエを介して人に感染した事例は見つかっていない。蚊やハエで伝染することを示す情報や科学的根拠はないという。
全国で親子マネー講座を展開するキッズ・マネー・ステーションは2020年8月1日から9月6日までの期間、オンライン親子お金の講座「マネトレピック2020」を全21回開催する。対象は小学生とその保護者。申込みはWebサイトで受け付けている。