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文部科学省は2024年7月12日、夏休み明けに増加傾向にある児童生徒の自殺を予防する取組みについて、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。SOS早期把握に向け、ICTツールも活用し、夏休みに入る前からアンケート調査や教育相談、ひとりひとりに対する面談などの対策を求めている。
高知市の小学校で水泳の授業中に児童が死亡した事故を受け、文部科学省とスポーツ庁は2024年7月8日、安全対策の徹底などを求める事務連絡を出した。再発を防ぐため、プール施設の安全対策、管理体制の整備、安全指導の徹底など、適切な対応について注意喚起している。
クラレは2024年7月4日、小学6年生の「将来就きたい職業」のアンケート調査の結果を発表した。1位は「スポーツ選手」、2位「医師」、3位「教員」。6位「薬剤師」、10位「医療関係」もトップ10入りしており、男女ともに医療職が人気を集める結果となった。
文部科学省は2024年6月28日、全国の市町村立小学校の通学路における交通安全の確保に向けた取組状況(3月末時点)を公表した。対策が必要な全国7万6,404か所のうち、対策済みは94.4%にあたる7万2,160か所。残り5.6%については、暫定的な安全対策を講じている。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が主催する小中高生向けアプリコンテストが2024年7月1日より開催される。こんなアプリがあったら「早寝早起き朝ごはん」が楽しくできるというアイデアや実際に動くアプリを募集する。
しまむらグループのアベイルにて『ポケモン』の夏向けアパレルグッズが6月29日(土)発売!
ウィザスグループは、すららネットと共同で2024年7月13日、無料オンラインセミナー「もうイライラしない!夏休みの子育て」を開催する。ストレスが溜まりやすい夏休みの子育てにおいて、子供との接し方などを解説する。おもな対象は小学生の保護者だが、中高生の保護者も参加可。申込期限は7月12日午後5時。
フリースクール「みらいゲート 秋葉原」は2024年7月4日、子供への接し方に悩んでいる会員以外の小学生の保護者を対象に「自分の『親力』・子どもを知る」をオンラインにて開催する。参加無料。事前申込制。カメラOFFで参加できる。
学研エル・スタッフィングは2024年6月28日と29日、保護者を対象に「ストレスや不安とどうつきあう?~不登校に向き合う親の心のケア」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員は先着50名。事前申込制。
東京都は2024年6月20日、おもに夏に小児を中心に流行する感染症の手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、RSウイルス感染症について注意喚起をWebサイトに掲載した。特に手足口病については、定点医療機関からの患者報告数が警報基準を超える地域がみられ、大流行となっている。
文部科学省は2024年6月19日、いじめにより児童生徒が生命・心身または財産に重大な被害が生じた疑いがある「重大事態」の調査に関するガイドライン改訂素案を公表した。重大事態調査への学校や関係者の対応を明確化し、児童生徒や保護者に寄り添った対応を促す。
産経新聞社などが主催する「第15回 創作漢字コンテスト」は2024年9月6日まで、世相や生活、夢を反映した100年後まで残るような「一字」を募集する。受賞作品は12月下旬ごろに産経新聞上で発表予定。
学校給食費の無償化は1,794自治体中、約3割にあたる547自治体が実施していることが2024年6月12日、文部科学省が公表した学校給食に関する実態調査の結果から明らかとなった。一方で、食材費に相当する金額の合計額(公立校のみ)推計は約4,832億円にのぼり、予算の確保も課題となっている。
NTTタウンページは2024年6月11日、小中高等学校が多い都道府県がわかる「小中高等学校都道府県別登録件数ランキング」を発表した。2023年における小中高等学校の登録件数が多い地域は、1位が東京都、2位が北海道、3位が大阪府。1位東京都の市区町村の中では世田谷区がトップとなった。
ベネッセスタイルケアは2024年6月3日、ベネッセの学童クラブ会員の小学1~6年生を対象に、学校開校日の平日に登校が難しい児童を有償で預かるベネッセの学童クラブ「ひといきプラス」を開始した。運営時間は午前9時~午後2時。利用料は1回5,000円(非課税)。
新学社は2024年6月6日、「小学生の学習習慣」についての調査結果を発表した。ゲームやYouTubeなどの動画配信サービスを毎日利用する子供が過半数超となり、1日の勉強時間より、ゲームや動画の利用時間の方が多いことが明らかになった。