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京都市は、2019年5月15日から2020年3月31日までに修学旅行で京都市内に宿泊する学校を対象に、環境にやさしい取組みを実行する「京都エコ修学旅行」の参加校を募集する。学校独自でエコな取組みを実践する企画も実施し、優秀校には表彰のうえ、記念品を贈呈する。
ソフトバンクは2019年3月29日、東日本大震災の被災地の子どもたちを応援する「SoftBank東北絆CUP 2019」の日程・会場を発表した。岩手県・宮城県・福島県の小中学生を対象に、参加者を募集している。
2018年の自殺者の2.9%は未成年であることが、警察庁が2019年3月28日に発表した「平成30年(2018年)中における自殺の状況」により明らかとなった。未成年の自殺の原因・動機は「学校問題」が最多で、男性では約4割にものぼった。
習い事をするメリットについて78%の親が「子どもの興味・関心が広がる」、デメリットについては84%の親が「お金がかかる」と答えていることが、コズレが2019年3月26日に発表した調査結果より明らかとなった。
0~9歳の子どもがおけいこ事をしている割合、おけいこ事の数、世帯収入に占めるおけいこ事費用の割合がともに減少傾向にあることが、アクサダイレクト生命保険が行った調査から明らかになった。2019年10月に実施予定の消費増税を懸念しての結果とみられる。
首都高速道路は、2019年4月27日(土)から5月6日(月)のゴールデンウィーク期間の渋滞予想を発表。GW前日の4月26日および5月2日は特に渋滞が多くなるとして注意を呼びかけている。
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子「野球選手」6.8%、女子「先生」11.2%であることがアデコの「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査より明らかになった。いずれも、2014年の調査開始以降初めて1位に選ばれている。
子どもの放課後の過ごし方に不安を感じている保護者は58%にのぼり、具体的には「安全に過ごせるか」「学校の宿題や復習をするか」などに不安を感じていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果より明らかになった。
心臓弁膜症および血行動態モニタリング製品の医療技術を提供するメーカーの日本法人、エドワーズライフサイエンスは、2019年4月より、小学校高学年を対象とした出張授業プロジェクトをスタートする。
読売巨人軍監修の料理本である、MOOK「巨人飯 ~ジャイアンツ寮の食事とスポーツ栄養学がわかる本~」が2019年3月18日にぴあより発売された。スポーツキッズの体づくりや大人の健康管理にも最適な内容となっている。
子どもの成長とともに増えていくおもちゃを前に片付けに頭を抱える親と、大切な存在を手放すことへの幼心の大きな葛藤。おもちゃとはどう出会い、どう付き合い、どう別れるべきか。児童文化・玩具文化が専門の白百合女子大学人間総合学部教授の森下みさ子先生に聞いた。
児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議は2019年3月19日、「児童虐待防止対策の抜本的強化について」を決定。体罰禁止の法定化、児童相談所の体制強化、学校・福祉施設などの職員に関する守秘義務の法定化などが盛り込まれ、改正法案を今国会に提出する。
文部科学省は2019年3月19日、文部科学大臣メッセージ「全国の児童生徒の皆さんへ~安心して相談してください~」を発表。千葉県野田市における小学4年生死亡事案を踏まえたもので、動画とテキストがWebサイトに掲載されている。
兵庫県を中心に全22施設を運営するITCテニススクールは2019年3月から4月にかけて、春休みイベント「なかよし親子テニス無料体験会」を開催する。初心者でも参加可能。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもの虐待予防に向けた活動の一環として、体罰を禁止する法律を作ろうとするときに国や文化の違いに関わらず共通してよく質問される内容をまとめた「子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集」を発行した。
日本マクドナルドは2018年に引き続き2019年も、子どもたちが遊ばなくなったおもちゃを回収・リサイクルする「ハッピーセットのおもちゃリサイクルプロジェクト」を実施する。第1回の回収期間は、2019年3月15日から5月9日まで。