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学研プラスは12月15日、「修造アンサー!!こまったきみの、なやみ解決」を発売した。全国の小学生から寄せられた質問に、松岡修造が真剣にアドバイスする。定価は1,100円(税別)。12月18日には豊洲で刊行記念イベントが開催される。
東京都生活文化局は12月14日、都内私立中学校における平成29年度(2017年度)「初年度(入学年度)納付金」の状況についてとりまとめ、公表した。初年度納付金の平均額は、前年度より6,109円増の94万5,193円。最高額は187万円、最低額は54万8,000円だった。
日本ユネスコ協会連盟は、「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン2017」を2017年5月31日まで実施している。特に年賀状シーズンの12月は、書きそんじの回収を強化するため、全国に協力を呼びかけている。
伊藤ハムは、2017年1月1日からユニセフを支援する活動として「子ども未来プロジェクト」を実施する。対象商品1パックにつき1円を日本ユニセフ協会に寄付し、アジアの子どもたちの教育や生活を支援する。
学校教育情報サイトを運営するガッコムは12月13日、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」ベータ版を公開した。地図上で不審者・犯罪情報を検索でき、自身の防犯対策や子どもの通学路を考える際に利用できる。利用は無料。
ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が、全国的に猛威をふるっている。国立感染症研究所が12月13日に発表したデータによると、第48週(11月28日~12月4日)の定点あたり患者報告数は、全国で17.37人。10都県ですでに警報レベルにあり、受験シーズンを前に注意が必要だ。
ひとり親世帯の2割以上が、必要な食料や衣類を買えない経験を1年以内にしていることが、厚生労働省が実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」の結果から明らかになった。多忙や経済的理由から、病院を受診できない経験では4割近くに達した。
メガスポーツは、野球の楽しさを伝える「千葉県野球普及活動スペシャルイベント」を2016年12月10日にイオンモール幕張新都心アクティブモールにて開催する。
サンリオは12月7日、オリーブ・デ・オリーブのファッションブランド「OLIVE des OLIVE」と「マイメロディ」のコラボレーション商品を発売した。ランチ用品やバッグといった進級進学用品など29アイテム。全国チェーンストアのサンリオコーナーなどで購入できる。
サーモスは、子ども向けの「サーモス 真空断熱2ウェイボトル」を使いやすく、またデザインも一新して2017年1月10日に発売する。希望小売価格は5,500円~6,000円(いずれも税別)。
不登校の小中学生の教育機会を確保するための法律が12月7日、参議院本会議で成立した。休養の必要性を認め、学校以外での学習活動の重要性にも言及。状況把握や情報共有、児童生徒や保護者への支援など、国や地方公共団体の責務も明らかにしている。
クリスマスや新年には、子どもに新しい玩具や乗り物などを与える機会が多くなることから、消費者庁は12月7日、プレゼントを購入する際の注意事項を公表した。安全な玩具を選ぶ際は、STマークの有無が参考になるという。
21世紀構想研究会は12日4日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで第11回全国学校給食甲子園の決勝大会を開催。2,004校・施設の中から、北海道代表・足寄町学校給食センターの栄養教諭・吉田美優氏と調理員・廣田裕美氏が優勝した。
ノロウイルスが猛威を振るう季節。日本で初めてノロウイルスに効果があるという、キユーピーが開発したキッチン用アルコール除菌スプレー「K Blanche(ケイブランシュ)」に注目です。この開発に携わった3人の“リケジョ”たちに、開発に至るまでの道のりを聞きました。
東京ガスの幼児・小学生を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン」では、2017年1・2月に「家族に作ろう!かわいいほかほか中華まん」を開催する。参加費は「親子クラス」3,000円、「子どもクラス」1,500円(いずれも材料費、税込)。
アイセイ薬局は、小学生を対象とした医師・薬剤師職業体験プログラム「こどもクリニック」を12月11日に大阪市にある都島店にて開催する。当日は、子どもたちが医師や薬剤師になりきって近隣のクリニックや薬局で職業体験をする。参加費無料で、予約不要。