
「アジア・インターンシップモニター」参加大学生募集、プログラム・サポート費を全額免除
ディスコが運営するグローバルスタディアジアは、2015年の春休み企画として、短大・大学生を対象とした「アジア・インターンシップモニター」を実施。2名の参加者を募集している。

【学校ニュース】玉川大が電子図書館サービス導入、法政大が国際シンポジウム開催ほか
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月16日は神田外語大学、工学院大学、実践女子大学、玉川大学、中央大学、法政大学の情報を紹介する。

第18回世界遺産検定12/14実施…AO・推薦入試で優遇
世界遺産アカデミーは、「第18回世界遺産検定」を12月14日に、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など全国23会場で実施する。AO・推薦入試で点数加算や自己PRポイントとして評価する大学も多く、受検者の全体の5割以上が学生になっている。

既卒者の内定率は増加するも現役学生の半分以下
マイナビは10月9日、既卒者の就職活動に関する調査結果を発表した。既卒者の内定率は30.7%と2年連続で増加したものの、現役学生の内定率(69.8%)と比べると半分以下であることが明らかになった。

英語力が将来の年収に影響…50代女性は3倍の開き
英語力によって将来の年収に差が出ることが、「語学力と年収に関する調査」の結果から明らかになった。英語力による年収差は、男性よりも女性に顕著で、50代女性では3倍もの開きがみられた。

高校生の求人倍率は4年連続増の1.28倍…最高は東京3.74倍
厚生労働省は9月12日、平成27年3月に高校や中学を卒業する生徒について、平成26年7月末現在の求人・求職状況を発表した。高校生の求人倍率は1.28倍で、求人数は前年比38.4%増の約23万8千人となった。

8月末の大学生就職内々定率は69.8%と過去2年を上回る、理系は男女共に約8割
マイナビは9月9日、「2015年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比5.1ポイント増の69.8%と約7割に上り、過去2年を上回った。同年前月比では2.6ポイント増に留まり、夏季休暇期間で一段落したようだ。

850円以下のランチを検索…新入社員6人が取り組んだ「とちょウマっぷ」
新入社員研修といえば、名刺交換やメールの書き方、ロールプレイなどを経験し、社会人としての基本やマナーを学ぶものが基本だが、入社直後の新入社員に、ゲームやアプリ開発などのプロジェクトに取り組ませるベンチャー企業などが話題となっている。

大学生の内定取得者、半数以上が複数社に内定…リクルート8月度調査
大学生の就職内定率は78.2%、内定取得者の半数以上が複数社から内定をもらっていることが、リクルートキャリアの就職みらい研究所「2014年8月度内定状況について」から明らかになった。また、文系よりも理系の方が内定率が高い傾向にある。

インターンシップ、優秀な学生には7割の企業が「直接的にアプローチ」
インターンシップで優秀な学生に会った場合、7割の企業が「直接的なアプローチ」が有効と考えていることが、アイ・キューが運営する人事ポータルサイト「日本の人事部」の調査結果から明らかになった。個別面談など、直接的にアプローチするという回答が上位を占めた。

イオレ、インターンシップ求人サイトを開設…短期から長期まで各種案件を紹介
連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、インターンシップ求人サイト「ガクバインターン」をオープンした。職種や業種、給与などの条件別にインターンを検索することがでるほか、インターン参加前に具体的な仕事内容を確認することができる。

マイナビ、インターンシップ実施企業が多数参加する就活イベント開催 10/11
マイナビは、大学生全学年を対象とした「オータムインターンシップフェア」を10月11日、新宿NSビルで開催する。秋から冬にインターンシップを実施する企業が多数集結。参加は無料、事前申込制。

「入室時に誤って電気を消した!?」就活生の面接失敗談とユニークな質問
2015年卒大学生の7月末時点の内々定率は、マイナビの調査によると前年同月比5.7ポイント増の67.2%で、2011年卒の調査開始以来もっとも高い割合になっている。特に理系では男女とも75%(男子77.5%・女子75.2%)を超え好調だという。

高嶌悠人の就活対策「最新最強の面接・自己PR・グループディスカッション」
成美堂出版から、2016年卒学生向けの就活対策本「最新最強の面接・自己PR・グループディスカッション ’16年版」(高嶌悠人著)が発売された。

大学選びは子どもの自主性に任せる傾向…就職実績重視の保護者は3人に1人
大学を選択する際、保護者は子どもの自主性に任せる傾向が強く、就職実績を気にする保護者は3人に1人にとどまることが、マイナビが実施した調査結果からわかった。

文科省、インターンシップコーディネーターの配置で高校キャリア教育を支援
文部科学省は、高校におけるキャリア教育支援の一環として、学校と企業等を仲介するインターンシップコーディネーターを教育委員会に配置する事業を行っている。