就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
マイナビは、高校生と大学1、2年生を対象にした、キャリア育成プログラム、マイナビ“職育(しょくいく)”ゼミナール「マイ フューチャー キャンパス」の下期授業を9月14日よりスタートする。
大阪府は平成25年度大阪府職員採用試験6月実施の最終合格が決定したと公表した。1次受験者数は505人で最終合格者数は35人となり、競争倍率は14.4倍となった。最終合格者でみた倍率では昨年度より1.1倍下がっている。
朝日新聞は、大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテストを9月9日に東京本社で開催する。内容は、読解力を測る筆記試験とクイズ大会となっており、同じ大学の学生3人が1チームとして参加することができる。
アメリカの通信機器開発会社シスコシステムズの日本法人は、10月から学校や自宅にいながらインターネットを通じて参加できるインターンシップを開始する。ネット経由で顧客サポート業務を体験するため、地方の学生でも参加できるプログラムになっている。
ディスコは、2014年3月卒業予定者等の採用活動に関する企業調査を実施し、その結果を発表した。調査は、7月23日から31日の9日間、全国の主要企業8,747社を対象にインターネットアンケートを実施し、1,221社から回答を得た。
リクルートキャリアは「2013年7月度内定状況について」の調査で7月1日時点での大学生全体の就職内定率が65%、前年同月の58.8%に比べて6.5ポイント高くなっていると発表した。
産業能率大学は24日、今年度の新入社員の海外志向などを尋ね、その結果をまとめた「新入社員のグローバル意識調査」を発表した。「グローバル人材育成」の取組み強化については、77.8%が「強化すべきだと思う」。
ディスコは7月22日、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学4年生、理系は修士2年生を含む)を対象に行った調査で、就職活動の難易度はリーマン・ショック前と同水準になったと発表した。
アパレル企業のワールドは、あしなが育英会を通じて「東日本大震災特別一時金」利用の女子学生および東北在住の奨学生ら179名に「リクルートスーツ」を無償提供したと発表した。
東京都教育庁は6月13日、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の応募状況をまとめ、発表した。 応募者数は1,136人減少したが、採用見込数が昨年度より減少したため、応募倍率は昨年度より大幅に増加し9.5倍となった。
朝日新聞社は6月29日、無料講座「女子大生のための就活デビュー講座」を朝日新聞社浜離宮朝日ホールにて開催する。メーキャップ法や最強エントリーシート術、面接術などこれからの就活に役立つ内容の講演会を開催する。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月11日は、既設公立校も民間運営へ、甲子園の地方大会日程発表、安倍首相の成長戦略を問うなど。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月6日は、出生率16年ぶりの水準に回復、センター試験廃止、政府の成長戦略など。
大阪府は、平成25年度大阪府職員採用試験6月実施分の受験申込状況および、今後のスケジュールについて発表した。申込者数は959人で前年と同人数で、そのうち、女性受験者数は419人となった。採用予定者数は前年よりも5人多く、30人程度となり、倍率が31.96倍となった。
リクルートキャリアは、日本最大級のインターンシップとキャリアに関する情報サイト「リクナビ2015 インターンシップ&キャリア」を6月1日にオープンした。約1,400社のインターンシップ情報や就活に役立つコンテンツがすべて無料で利用できる。
人事院は5月24日、2013年度国家公務員採用試験(大学卒業程度)の申込状況を発表した。8種類の採用試験における申込者数は昨年度と比べ8,488人減少の6万8,633人となった。