就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
楽天は15日、同社の運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」(みん就)において、就会員を対象にキャリアや仕事にまつわる話題について議論ができる、独自の実名制SNSサイト「みん就Link」を開始した。
楽天リサーチは24日、SNSと就職活動に関するインターネット調査の結果を発表した。調査期間は、9月5日〜6日の2日間で、楽天登録モニター(約225万人)のなかから、2013年卒業予定の4年生大学に通う21歳から26歳の男女計1,000人から回答を得た。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、10月より学生向けキャリア支援サービス「みらい図鑑」の提供を開始。学生の事前登録受付を9月7日より開始した。
リクルートが運営する情報サイト「就職ジャーナル」は、「就活対象として知っている会社数」をテーマにアンケートを実施した。調査対象は大学3年生・大学院1年生で、主な事業内容を知っていると回答した会社数は「0社」が46.7%、10社以内とする回答が全体で9割を占めた。
「就活ボールペン」は1本の中に極細字(0.5ミリ)、細字(0.7ミリ)、太字(1.0ミリ)の3種の黒色が内蔵されており、さらに用途に合わせて使い分けができる。突然のインク切れにも安心な細字ブラックの替え芯が付いている。
リクルートが運営するWebサイト「リクナビ」は、大学3年生・大学院1年生915人に対し、自己分析に関するアンケートを行い、結果を発表した。自己分析を「始めている」と答えたのは46.6%。
日本経済新聞は今年から、「学生応援プロジェクト」をスタート。その第1弾として公開講座「日経NEWSキャンパス 記者の解説、身につく3時間」を開催し、学生900人を無料招待する。
経団連は、海外留学経験者のための就職イベント「経団連グローバルキャリア・ミーティング」を8月4日に開催する。
中央大学、法政大学、明治大学、日本女子大学の4大学は共同で7月11日(水)および12日(木)に、明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモンにて、企業説明会を実施する。
「生協の白石さん」が店長を務める、大学生協東京インターカレッジコープは、就職先が決まっていない2013年卒の学生を対象とした就職活動セミナーを7月20日に開催する。
就職情報会社のディスコは6月21日、2013年3月卒業予定の大学生モニターを対象に、6月上旬に行った就職活動に関する調査の結果を発表した。6月1日現在でのモニター内定率は62.3%となった。
産業能率大学は6月18日、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などについてアンケートを実施した「2012年度新入社員の会社生活調査」の結果を発表した。
マイナビは6月12日、2013年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「2013年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の5月の調査結果を発表した。5月末時点での内々定率は全体で42.5%となった。
一般社団法人 日本学生会議所は5月31日、大使館インターンシップを今夏8月〜9月に学生向けのプログラムとして提供することを発表した。大使館では外交官の補佐、総合的な事務などさまざまな経験をすることができる。
就職情報会社のディスコでは、将来の就職を考える学生に向けた学生参加型動画サイト「キャリアTV」にて、特別番組「キャリアト〜ク」の生放送を6月3日の午後4時より実施する。
リクルートは5月24日、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に実施した「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」2012年5月度の速報版の一部を公開した。