東京都は5月15日、青少年のための舞台芸術体験プログラム「オペラをつくろう!」ワークショップ参加者の募集について発表した。小学生以上を対象に「児童合唱」「舞台美術工作」「舞台デザイン」の3コースで約100人を募集する。
東京都教育委員会は5月7日、「高校生夕張キャンプ」への都立高校生の派遣について発表した。夕張市民との交流を深め、夕張市の自然、文化、産業等を体験することを通して、未来への洞察力や行動力を培うなど青少年の健全育成に貢献するとしている。
ミクシィ、グリー、サイバーエージェントなど事業者6社からなる「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」は4月23日、同協会の第一回会合を開催し、RMT対策や青少年ユーザーの利用限度制を導入するなどの方針を発表した。
携帯電話向けのソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage(モバゲー)」を運営するディー・エヌ・エーは4月23日、18歳未満のユーザーに対し、Mobage上の有料コンテンツの購入金額に上限を設ける月額課金制限を導入すると発表した。
内閣府は3月29日、平成23年度「青少年有害環境モニター調査」の報告書をホームページに公開した。委嘱したモニターから寄せられた有害情報では、「インターネット上の各種サイト」(13.5%)、「酒・たばこ」(12.8%)、「携帯電話」(10.6%)が1割を超えた。
東京都は3月21日、青少年のインターネット利用に関する啓発の指針の制定について発表した。指針は、青少年がインターネットの利用に伴うトラブルや過度の利用による弊害について理解し、これらを回避したり対処に必要な知識を身につけるために制定。
グリーは12月20日、同社の運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「GREE」において、青少年保護育成を推進するための啓発アプリ「GREEとみんなの6つの約束」のリニューアル版をリリースした。
東京都では、「東京都若者総合相談(・э・)/ 若ナビ」のPRイベント「ココロすっきりトークカフェ」を、12月6日に新宿ステーションスクエアにて開催する。
東京都は11月21日、今年7月より施行されている「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に基づく、携帯電話などの推奨機種について発表した。
ソフトバンクモバイルは11月21日、「みまもりケータイ SoftBank 005Z」の東京都らによる推奨機種認定と、「みまもりケータイ基本料無料キャンペーン」の期間延長について発表した。
警察庁は11月9日、平成23年上半期の「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯」に関する調査結果を発表した。
内閣府は10月31日、「平成23年度 青少年のインターネット利用環境実態調査報告書」を公開した。
総務省は10月28日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する提言〜スマートフォン時代の青少年保護を目指して〜」を公表した。
文部科学省は10月10日、「平成22年度体力・運動能力調査結果」についてホームページ上で公開した。
NTTドコモは、青少年も安心してスマートフォンを使うことができるよう、各種アプリケーションの新規インストールや起動、電話の発着信などが制限できるサービス「あんしんモード」を、10月7日より提供する。
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は9月28日、ICTリテラシーの啓発・教育プログラムの新コンテンツをホームページで公開した。