8回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査会が、2018年12月8日に三鷹産業プラザで開催される。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門で一次審査を通過した10組が一堂に会し公開プレゼンを行う。無料で一般観覧も可能。
LITALICOが運営する年長・小学生~高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT・ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2018年12月15日~2019年1月14日に冬の特別講習「ウィンターラボ2018」を開催する。
エンジニア人材サービスのVSNと子どものプログラミング教育を考えるメディア「こどものミライ」を運営するD2Cは、2018年12月9日に「最新プログラミングトイ体験ワークショップ」を開催する。参加無料。
SkyLink Japanは2018年12月22日と23日、小学3年生から中学3年生を対象に「はじめてのドローンプログラミング教室」を開催する。参加費は3万2,400円(税込)。ドローンセットは参加費に含まれているため、持ち帰りできる。
アフレルは、家庭学習向けのロボット・プログラミング教材の「クリスマスキャンペーン」を開始した。「EV3 for home デビューセット」「WeDo2.0 for home」の購入者が対象で、さまざまな特典が用意されている。期間は2018年12月25日注文受付分まで。
日本能率協会(JMA)と小学館の学習雑誌「小学8年生」は2018年11月15日、共催で創設した「第1回夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」の各受賞者を決定、発表した。初代大賞に選ばれたのは、納豆を稲ワラからすべて手作りした小学4年生の作品「Let’s make my 納豆!!」。
家電メーカーのエディオンは、2018年12月よりロボットプログラミング教育事業「EDION ROBOT ACADEMY(エディオンロボットアカデミー)」を開校する。対象は小学校3年生から中学校3年生で、1年から3年間の学習カリキュラムで実施。
学研ホールディングスは2018年11月14日、学研グループ中期経営計画「Gakken2020」を発表した。2019年9月期から2020年9月期までの2か年に、学研教室でのSTEAM本格化や英語塾立上げ、教育アライアンスネットワークの構築などに取り組む。
幼稚園や小中高校教材の総合メーカー「アーテック」は、ロボットプログラミング学習キット「ArtecRobo」(アーテックロボ)シリーズの次世代機となる「ArtecRobo2.0」を2019年4月に発売する。Scratchの最新バージョンに対応し、「Python」によるプログラミングもできる。
JIS標準配列に準拠した本格キーボードがセットされ、180のアプリを搭載した「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッド&専用ソフト マジカルキーボードセット」が、セガトイズから2018年11月9日に発売された。価格は20,000円(税別)。
城西大学は、高校生向け応用数学体験講座「数学とコンピュータを組み合わせてできること」を2018年11月17日に東京紀尾井町キャンパスで開催する。参加無料、申込不要。ドローン飛行のプログラミングなどを行う。
学研は2018年11月10日、経済産業省「未来の教室」実証事業の一環として開発を進めている学習ソフト「Music Blocks」(ミュージック・ブロックス)の無料体験ワークショップを開催する。対象は小学4・5年生、Webサイトで申し込みを受け付ける。
文部科学省は2018年11月6日、「小学校プログラミング教育の手引」を改訂し、第二版として公表した。小学校プログラミング教育のねらいに関する説明を充実させ、指導例を5件追加した。
TEPIA先端技術館は2018年11月17日・18日の2日間、富山市科学博物館において「TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場」を開催する。参加無料、予約不要。小学生から高校生を対象に、楽しみながらプログラミングに触れ、学ぶ機会を提供する。
CANVASは、線の上を走るライントレーシングロボット「Ozobot」を使ったイベント「Ozobotの魔法使い~プログラミングと英語を学んで魔法使いになろう~」を2018年12月1日に開催する。対象は小学生。参加無料。
『マインクラフト』の影響でプログラムに興味を持った若年層も増え、また小・中・高校におけるプログラミング教育の必修化が決定、2020年から2022年までに順次実施するなど、デジタルを介した創造・表現の機会や手段が広まりつつある昨今。