英語民間試験、利用の延期と再検討を…全大教が緊急声明
全国大学高専教職員組合は2019年9月24日、2021年度大学入学共通テストにおける英語民間試験利用の延期と再検討を求める緊急声明を発表した。「英語民間試験を利用しなくても2021年度の大学入試は可能」と示唆している。
2019年度第1回高卒認定試験、10会場で再試験…台風や運営ミス
文部科学省は2019年8月6日と7日に実施した2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)について、台風8号の影響や運営上のミスにより、10会場において9月3日と4日の2日間、再試験を実施した。再試験対象者数は786人。
2019年度第1回高卒認定試験、合格者は4,581人…文科省
文部科学省は2019年9月25日、2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比336人減の1万479人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比55人増の4,581人だった。
いじめに法的助言「スクールロイヤー」全国300人配置へ
萩生田光一文部科学大臣は2019年9月24日、定例記者会見を行った。学校を取り巻く諸課題について法的助言を行う「スクールロイヤー」を全国に約300人配置する方針を明らかにした。
大学無償化、文科省が対象機関を公表…大学・短大は1,043校
文部科学省は2019年9月20日、Webサイトに高等教育の修学支援新制度の対象機関(確認大学等)を公開した。大学・短期大学は1,074校のうち、申請を行った1,043校すべてが支援の対象となる「要件確認校」となった。
【全国学力テスト】中学校英語「話すこと」調査、検証報告書を公表
文部科学省は2019年9月20日、2019年度全国学力・学習状況調査における中学校英語「話すこと」調査についての検証報告書を公表した。音声録音方式で実施された「話すこと」調査で発生したおもな事象、課題の整理・分析などをまとめている。
大学入試英語成績提供システム、英検予約金の返金を再要請…文科相
大学入試英語成績提供システムに関して、日本英語検定協会(英検協会)が予約金納入を受検申込条件としていることについて、文部科学省の萩生田光一大臣は2019年9月20日、受検しなかった場合は返金するよう引き続き要請する考えを示した。
公立小中学校の冷房設置率、東京・滋賀・香川は100%
公立学校の冷房設置率は78.4%と、前年度より18.2ポイント増えていることが2019年9月19日、文部科学省の調査結果から明らかになった。公立小中学校普通教室の冷房設置率は、2019年度末には北海道、青森県、秋田県を除く全都府県が80~100%に達する見込みだという。
大学入試英語成績提供システム、予約金廃止など要望…私立中高連
大学入学共通テストで導入される英語4技能試験ついて、日本私立中学高等学校連合会は2019年9月19日、システムの円滑な実施を求める要望書を文部科学省に提出した。日本英語検定協会に対しては、予約申込期間の延長と予約金徴収の取りやめを要請している。
国立教育政策研究所、創立70周年記念シンポジウム11/8
国立教育政策研究所は2019年11月8日、これからの国立教育政策研究所の未来を展望すべく、「創立70周年記念シンポジウム~次世代の教育の創造と国立教育政策研究所の未来~」を開催する。申込みは10月21日まで。
少子化に向けた学校教育モデル、11市区町村の事例を掲載
文部科学省は2019年9月18日、2017年度「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」取組モデルを公表。ICT活用を通じて教育の高度化を推進した例やコミュニティ・スクール導入により統合に係る諸課題を解決した例など、11市区町村の事例を掲載している。
医学部の不正入試、男女差別廃止など提言…昭和大学
昭和大学は2019年9月13日、医学部の不正入試に関して第三者委員会による最終調査報告書を公表した。性別や年齢による差別、現役生や一浪生への加点、同窓生親族への優遇などの事実を認め、「差別的取扱いの廃止」などを提言している。
一橋大学、授業料を現行の120%に引上げ…2020年度入学者より
一橋大学は2019年9月11日、世界最高水準の教育研究拠点構築のため授業料を値上げすると発表した。2020年4月以降の学士課程および2021年4月以降の大学院入学者が対象。現行の53万5,800円から10万7,160円引き上げ、年額64万2,960円に。標準額の上限範囲最大の20%増となる。
【大学受験2020】関西国際大学、現代社会学部を設置者変更により開設
文部科学省は令和元年(2019年)8月30日と9月11日、「令和2年度(2020年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更予定一覧」を公表した。関西国際大学は現代社会学部を設置者変更により開設。学部の設置者変更は初めての適用となる。
大学入試英語成績提供システム、全国高校長協会が延期を要望
大学入試英語成績提供システムについて、全国高等学校長協会は2019年9月10日、実施の延期と制度見直しを求める要望書を文部科学省に提出した。山積する課題を解決しないままの導入を「極めて重大な問題」とし、このまま運用が開始されれば混乱は必至だと訴えている。
教職大学院入試の2019年度実施状況、定員充足率が16.9%減
文部科学省は2019年9月10日、2019年度(令和元年度)国私立教職大学院入学者選抜実施状況の概要を公表した。入学定員は前年度比645人増の2,054人、志願者数は前年度比328人増の2,066人。入学定員充足率は80.3%だった。

