文部科学省に関するニュースまとめ一覧(165 ページ目)

 文部科学省は教育や生涯学習の復興に取り組む機関である。今、子どもたちの教育環境は小学校での英語教育開始や、タブレット端末を使用した授業の導入等、グローバル化や教育ICTの充実に向けて大きく変化している。文部科学省の取り組みやそれに関するニュースを提供している。

文科省、東京福祉大に警告…全270校に改善要求 画像
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文科省、東京福祉大に警告…全270校に改善要求

 文部科学省は2月19日、大学などの教育水準維持・向上を目的に実施した、平成27年度設置計画履行状況等調査の結果を発表した。調査対象となった450校のうち、270校に改善を要求。このうち東京福祉大学に警告、9校に是正意見が付された。

大学入試新テスト、マークシート式の問題例を公表 画像
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大学入試新テスト、マークシート式の問題例を公表

 大学入試センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省は2月17日、マークシート式の「物理」と「世界史」の問題イメージ例を公表した。実験や資料から情報を収集し、考察・分析する力などを評価する内容になっている。

文科省が幼児教育研究センターを新設、未就学児教育を推進 画像
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文科省が幼児教育研究センターを新設、未就学児教育を推進

 文部科学省は2月16日、幼児教育に関する調査研究拠点の整備に向けた検討会議(第3回)配付資料をホームページに掲載。効果的な研究活動を遂行するため、国立教育政策研究所に幼児教育研究に特化したセンターを設置することがわかった。

男性の理系選択には父親が影響、理系進学は小・中で固まる 画像
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男性の理系選択には父親が影響、理系進学は小・中で固まる

 文部科学省は、1月28日に開催された理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第6回)の配付資料をホームページに掲載。資料から、理系進学者の理系志向は小中学時に大きく固まることがわかった。小中学時のプログラミング体験などが与える影響も大きかった。

「いじめ」に関心69.0%、大学生保護者は教育費負担削減を重視 画像
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「いじめ」に関心69.0%、大学生保護者は教育費負担削減を重視

 内閣府政府広報室は2月15日、平成27年12月10日から20日にかけて行った「教育・生涯学習に関する世論調査」の結果を公表した。調査結果は、内閣府大臣官房政府広報室Webサイトの「世論調査」で公開されている。

文科省が新たな奨学金返還制度について意見募集…学生の負担軽減めざす 画像
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文科省が新たな奨学金返還制度について意見募集…学生の負担軽減めざす

 文部科学省では、新たな「所得連動返還型奨学金制度」の第一次まとめ(案)について、パブリックコメントを募集している。案には、学生の奨学金返還に係る負担を軽減するため、これまでの制度の見直しや、マイナンバー制度を取り入れた新しい方式がまとめられている。

トビタテ!留学JAPAN合格者発表、最多は3期連続で東大27人 画像
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トビタテ!留学JAPAN合格者発表、最多は3期連続で東大27人

 文部科学省は、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの第4期派遣留学生の選考結果を発表。260校1,415人の申請の中から、437人が合格した。合格者がもっとも多かった大学は東京大学の27人。

【大学受験2016】河合塾、国公立大志願状況を速報…地方や公立で志願増 画像
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【大学受験2016】河合塾、国公立大志願状況を速報…地方や公立で志願増

 河合塾は2月4日、大学入試情報サイト「Kei-Net」において「2016年度国公立大学志願状況」の速報を発表した。「文高理低」の流れを反映し、「人文・社会」学系などで出願者が増えている。特に経済・経営系の学部、地方大や公立大での出願者増が目立っているという。

短時間学習、公立小の半数・中学の7割以上が週5日実施 画像
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短時間学習、公立小の半数・中学の7割以上が週5日実施

 文部科学省は2月4日、1月20日に行われた教育課程部会小学校部会(第1回)の配付資料を公表。公立小学校・中学校における短時間学習の実施状況によると、小学校の約75%、中学校の約65%が短時間学習を実施しており、中学校では9割が週4日以上行っていた。

施行から約1年、保護者歓迎「子ども・子育て支援新制度」講演2/22 画像
教育イベント

施行から約1年、保護者歓迎「子ども・子育て支援新制度」講演2/22

 内閣府と文部科学省、厚生労働省が主催する「子ども・子育て支援新制度フォーラム」が、2月22日に東京千代田区大手町の日経ホールで開催される。入場無料だが、事前にWebサイトもしくはFAXからの申込みが必要。

【大学受験2016】国公立大2次の志願状況・倍率(最終日15時)を発表 画像
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【大学受験2016】国公立大2次の志願状況・倍率(最終日15時)を発表

 文部科学省は2月3日、平成28(2016)年度国公立大学入学者選抜の志願状況について、第2次試験出願期間最終日である2月3日午後15時時点の志願状況を発表した。

子どもの貧困対策運動、ディック・ブルーナ氏イラスト起用で広報 画像
生活・健康

子どもの貧困対策運動、ディック・ブルーナ氏イラスト起用で広報

 内閣府、文部科学省、厚生労働省および日本財団により構成されている「子供の未来応援国民運動推進事務局」は、ポスターやWebサイトなどにディック・ブルーナ氏のイラストを起用し、広報活動を展開していくことを発表した。

新型奨学金は月2,3千円から返還可能の見通し、4月受付開始 画像
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新型奨学金は月2,3千円から返還可能の見通し、4月受付開始

 政府が創設を目指している新たな所得連動返還型奨学金制度について、制度設計の骨子が明らかになった。所得に応じて決定される返還月額は、最低金額が2,000円から3,000円程度となる見通し。平成29年度新規貸与者から適用される。

農業・水産など専門的知識を学ぶH28年度「SPH」指定校の公募開始 画像
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農業・水産など専門的知識を学ぶH28年度「SPH」指定校の公募開始

 文部科学省は平成28年度の「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」の公募を開始した。高度な知識や技術を身に付けた専門的職業人を育成するため、大学や研究機関などと連携した取組みを行う。平成27年度は水産や農業学科のある高校10校が指定されている。

大学入試新テスト…採点期間は20-60日、文科省が試算 画像
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大学入試新テスト…採点期間は20-60日、文科省が試算

 文部科学省は1月29日、大学入試センター試験に代わる新テストとして導入する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、記述式問題の採点期間の試算を公表した。試算では、採点期間は事前・事後の日数を含め、20日から60日程度と試算している。

【大学受験2016】文科省、国公立大の志願状況を中間発表…足きり有無も確認 画像
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【大学受験2016】文科省、国公立大の志願状況を中間発表…足きり有無も確認

 文部科学省は1月29日、平成28(2016)年度国公立大学入学者選抜の志願状況(中間状況)を発表した。中間日である1月29日午前10時現在、前期日程が0.8倍、後期日程が1.9倍、中期日程が2.7倍で、合計1.0倍。願書受付は2月3日まで。

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