学研プラスは、「新レインボーはじめて国語辞典ミッキー&ミニー版」を発売した。金田一秀穂監修で、対象年齢は幼児~小学校低学年。定価は1,900円(税別)となっている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で売れた10月のブックベスト10を公開。「何者」(朝井リョウ著)が4大学で1位になったほか、「会社四季報業界地図」や「TOEICテスト公式問題集」など小説から問題集まで幅広いジャンルがランクインした。
11月30日はマーク・トウェインの誕生日。本名はサミュエル・ラングホーン・クレメンズ(Samuel Langhorne Clemens)。アメリカ生まれの作家だ。今日は、マーク・トウェインが残したとされる名言を3つ紹介する。
国立青少年教育振興機構は、言語活動推進フォーラム「ことばと体験のキッズフェスタ」in東京を1月28日にイイノホール&カンファレンスセンターで開催する。「かいけつゾロリ」作者の原ゆたか氏の講演会や新聞、絵本づくりなども体験できる。入場無料。
子どもが小学5年生になる前の今こそ、知識を蓄える時期です。「勉強法」や「問題集」ではなく、その前提となる、「親子関係」や「子どもの勉強に対する意欲」と向き合うための方法を教えてくれる6冊の本を紹介します。
坪田塾を運営するビビッドは11月25日、坪田塾が教育改革プロジェクトをスタートするにあたり、全国から提携企業100社を募集すると発表した。第1弾として、新たな地域密着型進路指導プロジェクト「世界を支える人財を育てる会」を立ち上げる。
学研プラスは、初めて国語辞典を使う子どものために、さまざまな工夫を凝らした「新レインボーはじめて国語辞典」を11月に発売した。監修は金田一秀穂先生で、幼児~小学校低学年が対象。定価は、1,800円(税別)となっている。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)は、東京大学の中原淳准教授との共編で「アクティブ・ラーナーを育てる高校 ―アクティブ・ラーニングの実態と最新実践事例―」を学事出版より刊行した。
JXホールディングスが実施した「第47回JX-ENEOS童話賞」の授賞式が11月18日、パレスホテル東京にて開催された。一般の部、中学生の部、小学生以下の部で合計11,047編の応募があり、各部門の入賞作品は、JX-ENEOS童話賞作品集「童話の花束(その47)」に収録される。
ぴあは、ぴあMOOKシリーズ「こどもと遊ぼう」から、最新号「冬ぴあファミリーこどもと遊ぼう 首都圏版」を発売した。定価は500円(税別)。工場見学やインドアアミューズメント情報を紹介する。
冬休みも過ぎれば、入試本番は目前だ。最後の追い込み期間は、自宅や塾以外で集中して自習したいとする受験生も多いだろう。保護者世代なら馴染み深い図書館での自習だが、昨今の図書館は児童生徒、学生の学習を禁止している場合がある。その理由を追った。
代々木ゼミナールは、お笑い芸人の厚切りジェイソンによる「200名限定ライブ授業」を12月14日に開講する。対象は中学生、高校生および保護者で、参加費は無料。参加にはWebサイトからの申込みが必要となる。
誠文堂新光社は「子供の科学 サイエンスブックス 身近なものでふしぎな科学実験」を11月1日に刊行した。定価は2,200円(税別)。対象はおもに小学4年生から中学3年生で、「子供の科学」の「KoKa実験部」で掲載した科学実験を20種セレクトして紹介している。
日本出版販売(日販)は12月1日、図書館向けの選書施設「日販図書館選書センター」を千代田区麹町に開設する。小中学校の児童・生徒向け図書の選書施設で、セミナーを開催できるコミュニケーションスペースも備えている。
文部科学省による平成28年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果、百科事典や図鑑などを配備している学校は全国92.2%。そのうち、小学校・中学校・高校のいずれも10年以上経過した書籍を配備していることがわかった。
中国銀行は11月2日、「教育機関寄贈型私募債」(銀行保証付)の取扱いを開始した。私募債発行手数料の一部で図書や備品などを購入し、私募債発行企業が指定する地域の教育機関へ寄贈する。