株式会社学研プラスは、「動物バトル図鑑 DVD付き」(定価:2,300円 税別)を6月14日に発売する。動物たちの壮絶な戦いを紹介する誌面に、世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」のDVD映像がついてくる新図鑑だ。
国際子ども図書館は7月23日、世界的な児童文学作品の国内への紹介、普及のための講演会「ブラジルの絵本作家 ホジェル・メロ - 本、それは差異の迷宮」を開催。中学生以上100名を無料招待する。Webサイトにて先着順での申込みを受け付けている。
2017年に30周年を迎える、ポプラ社のロングセラー児童書シリーズ『かいけつゾロリ』の新刊が、7月上旬に発売される。
Amazonは6月1日、2016年上半期のAmazonランキング大賞を発表した。販売データに基づくランキングのうち、「本(和書総合)」カテゴリ1位には「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」が輝いた。
進学のお祝いとして使われることの多い「図書カード」。贈る側・贈られる側で、お世話になった人も多いだろう。現在、全国約9500店の加盟書店において利用されている。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは5月26日、NTTドコモが運営する「スゴ得コンテンツ」で提供している「絵本ナビプレミアム for スゴ得」上での絵本ムービー作品数が50、絵本の読み放題サービス作品数が100を突破したことを発表した。
ワコムと日本工学院専門学校が高校生イラストコンテスト2016を開催する。「童話×ファンタジー」をテーマにしたイラストを募集する。
オンライン書店BookWayを運営する小野高速印刷は、大学でスポーツを志すアスリート&指導者向け書籍「早稲田アスリートプログラム -大学でスポーツをするということ-」を出版した。
現代翻訳児童文学の半世紀を伝える展示会を実施している国際子ども図書館では、関連イベントとして、講演会「翻訳という魔法のメガネ―海外児童文学受容の50年」を6月18日開催する。申込みは中学生以上、定員100名で先着順。
書籍や教科書などの取次販売などを行うトーハンは、5月20日まで学校図書館・公共図書館関係者向けに「児童図書・優良図書展示会」を開催している。期間中は毎日、図書館活動をサポートする無料セミナーも行われる。
弘前大学出版会は、書籍「メディア・リテラシー教育と出会う」を刊行した。アメリカの小学校の教育現場で創造された授業案に基づき、デジタル・メディア・リテラシー教育の実践方法を提案する。定価は2,000円(税別)。
博物スケッチぬり絵「鉱物と理科室のぬり絵」が、5月10日に玄光社から発売された。美しい鉱物、古い標本、鳥の卵や羽根などのぬり絵があり、完成すると自分だけの図鑑になる。対象は小学生以上、価格は1,300円(税別)。
朝の読書推進協議会による「朝の読書」実践校の平成27年度の「人気本調査結果」が5月2日、公表された。小学生は、ロングセラーの「かいけつゾロリ」をはじめとした読み物シリーズ、中高生は世間の話題作やライトノベルが人気を集めた。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、小学校における国語の授業改善に役立ててもらうことを目的に「小学校国語科映像指導資料」を作成し、ホームページに掲載した。言語活動の充実を図った「読むこと」の授業づくりについて、12の実践事例を紹介している。
全国学校図書館協議会(SLA)と毎日新聞社は、小中高生より募集する「第62回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。課題図書または自由図書が対象で、SLAでは応募要項とともに「読書感想文の書き方」パンフレットを作成し、各校に配布する。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会)は、全国の小学生を対象とした、第10回小学生「夢をかなえる」作文コンクールを開催する。作品の応募は10月31日まで。作文とライフプランシートをセットにして応募する。