2015年より、河合塾と筑波大学人文社会系の学生が取り組んでいる「学問本オーサービジット」。その取組みの模様が、7月4日から河合塾が運営する「本と学問でひらく未来『みらいぶプラス』」で公開されている。
夏休みに大人も子供も楽しめる絵本を、本を愛する書店の皆さまに聞きました。今回は代官山蔦屋書店が選ぶ“五感に響く”5冊。
夏休みに大人も子どもも楽しめる絵本をNADiffへご紹介いただきました。目で見て楽しめるアートブックのような絵本、思わず声に出して読みたくなる絵本、頭に残るリズミカルな絵本、じっくり読める絵本など、より感性を豊かにしてくれる個性豊かなラインアップ。
ペルセウス座流星群がいよいよ今夜から、見頃のピークを迎える。2016年のペルセウス座流星群は、観測の条件が大変よいとされているだけに、流星の出現を心待ちにしている方も多いことだろう。観測・観察に役立つサイトやサービスをまとめて紹介する。
高校野球はなぜ長い間、日本人の心を掴んできたのでしょうか? そのシステムの不思議を経済学の視点で分析したのが中島隆信さんの『高校野球の経済学』です。仕組みは不合理なのに日本に不可欠な存在であり続けているーーそれは中小企業経営のあり方に似ていないでしょうか?
中央大学法学部が「高校生からの法学入門」を出版した。法学部の教授9人が共同で執筆し、SNS、18歳選挙権、ブラックバイトなど高校生でも身近に感じられる話題を取り上げ、法学に興味をもってもらう内容になっている。四六判、218ページ、定価は900円(税別)。
現役東大生がつくる東大受験本「東大2017とんがる東大」が7月下旬に東京大学新聞社より発売された。受験必勝法から合格体験記、入学後の生活のアドバイス、本郷への進学、卒業後の進路に至るまで、304ページにわたって解説。価格は1,620円(税込)。
東京ニュース通信社は、リオオリンピック&パラリンピック日本代表選手を応援するための観戦ガイドブック「2016 リオオリンピック&パラリンピック日本代表選手をTVで応援!BOOK」を発売した。
Amazonは3日、「Kindle Unlimited」を日本でもスタートした。これにより、書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊のほか、洋書120万冊以上が、iOS/Androidデバイスや、Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレットなどで、月額980円で読み放題になる。
大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店、トゥ・ディファクトは8月2日、本の通販サイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「自由研究本ランキング」を発表した。1位は「学研の中学生の理科自由研究シリーズ」だった。
朝日新聞出版は、代表校49校のデータを網羅した観戦ガイド『週刊朝日増刊「甲子園2016」』を8月2日に発売した。地方大会のチーム、個人成績、監督の横顔を紹介する。
国内320万人、男性は20人に1人、女性は500人に1人。「色弱」という視覚特性を持つ人の数は意外に多い。40人学級に1人はいる割合になる。
日本最大級の中古書店を核とした複合施設「TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免」が、7月22日にグランドオープンした。
神奈川県は7月27日、県立高等学校と中等教育学校各校が選定した平成28年度必読書・推薦書をWebサイトに公開した。湘南高校や相模原高校など、おもに各校生徒が中心となり選んだおすすめ本が、コメントとともに掲載されている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で6月に売れた本のベスト10を公開。京都大学では「TOEICテスト公式問題集」が1位となり、同本が上位に入る大学が多く見られた。
ゼブラは7月25日、文房具好き少年の山本健太郎くんが作った「文房具図鑑」と芯が折れないシャープペン「デルガード」がコラボレーションした限定バージョンを全国の東急ハンズ(名古屋店、名古屋ANNEX店を除く)で発売する。価格は486円(税込)。