子育て新制度「理解している」わずか3割…重要な政策課題は「少子化対策」
4月にスタートする「子ども・子育て支援新制度」を理解している人はわずか3割であることが3月16日、ブライト・ウェイが運営する子育て・育児支援ポータルサイト「こそだて」の調査結果から明らかになった。一番重要だと思う政策課題は「少子化対策」が最多だった。
かわいい・かっこいい、子どもが被りたくなるキッズヘルメット登場
ドッペルギャンガーから子ども向け「キッズヘルメット DHL270-ML / DHL270-OR /DHL270-RD」が登場した。子どもが自ら進んで被りたくなるような、遊び心あふれるデザインで、子どもがヘルメットを拒否して困るという保護者の悩みを解決する。
【春休み】カンドゥー「うどん職人」体験…新たなアクティビティもオープン
イオンモール幕張新都心にある仕事体験テーマパーク「カンドゥー」では、春休み限定仕事体験として3月20日から4月6日に、「うどん職人」体験を開催する。また、3月19日には新しいアクティビティが2つオープンする。
玩具市場7年連続の縮小、キャラクター玩具は好調
矢野経済研究所は3月13日、「玩具市場に関する調査結果2014」を発表した。2014年度の市場規模は、前年度比2.4%減の6,414億円と縮小したが、テレビゲームを除く主要8品目では前年度比5.2%増の3,324億円と予測されている。
正しい電動自転車の乗り方・子どもの乗せ方、自転車用ヘルメットを
3月12日、東京都港区で自転車の安全利用促進委員会が主催するセミナー「主婦が知るべき電動アシスト自転車」が開催された。主婦や子どもの自転車事故の傾向、電動アシスト自転車の子どもの乗せ方、そして自転車選びのポイントなどを4名の講師が説明した。
子ども向けアウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」4/25-26開催
アクティブキッズフェスタ実行委員会は、子ども向けアウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」を4月25日~4月26日に開催すると発表した。東京・有明のイーストプロムナード(石と光の広場)で開催。入場は無料。
キッザニア東京、3歳から未就学児限定「園児だけのキッザニア」開催
キッザニア東京は、4月17日と5月18日の2日間、「園児だけのキッザニア」を開催する。入場は3歳から小学生未満の園児とその保護者限定。通常より入場人数の制限を行い、同年代の子どもだけでゆったりと楽しむことができるプログラムとなっている。
春にまつわる名前ランキング、1位は「颯太」と「心桜」
リクルーティング スタジオが運営する名前の百科事典サイト「赤ちゃん名づけ」は3月12日、春にまつわる名前ランキングを発表した。1位は男の子「颯太」、女の子「心桜」が選ばれた。
【春休み】“子どもが楽しめる”AnimeJapan 2015、3/21-22
2015年3月に開催される「AnimeJapan 2015」では「ファミリーアニメフェスタ」が開催される。そのステージやプレイコーナー企画の詳細が公開された。
未就学児の習い事、男女ともに人気1位は「スイミング」
クックパッドグループのキッズスターが、未就学児の子どもを持つ520世帯に「子どもの習い事事情」に関するアンケート調査を実施。約3割が子どもに習い事をさせており、男女ともに気になる習い事の人気ランキング1位はスイミングという結果になった。
【GW】ツインリンクもてぎ、働くクルマが大集合…4/25-5/6
ツインリンクもてぎは、4月25日から5月6日のゴールデンウィーク期間、家族みんなでさまざまなイベントが楽しめる「働くクルマの発見!体験!もりもりチャレンジ」を開催する。入場料金は、高校生以上1000円、中学生以下は無料。
【小学校受験2016】個別相談会や在校生発表会「関西私立小学校展」4/5
「第5回関西私立小学校展」が4月5日(日)、阪急うめだ本店で開かれる。兵庫、大阪、奈良を中心に関西圏の私立小学校が約30校参加し、個別進学相談会を展開する。初開催となる「在校生による発表会」や制服展示などもある。
八景島シーパラダイス「さかなクンのわくわく海スクール」3/7-5/6
横浜・八景島シーパラダイスでは、経験豊富な飼育スタッフと、さかなクンが共作したエデュテインメント・プログラム「さかなクンのわくわく海スクール」を3月7日から5月6日までの限定で開催する。水族館の生きものたちを、楽しみながら学ぶことができる。
中部大、自然体験・科学・パーティ等「あつまれわんぱく隊」募集
中部大学現代教育学部は、1年間を通して大学生とともにさまざまなレクリエーションに参加する「2015年あつまれわんぱく隊」の参加者を募集している。対象は、4月から幼稚園・保育園の年長にあがる子どもから新小学3年生まで。
小学校の英語教育「早期化」保護者の9割が肯定的…イーオン調べ
英会話教室のイーオンは、全国のイーオンキッズに通う小学生以下の子どもを持つ保護者を対象に、「子どもの英語学習に関する意識調査2015」を実施した。小学校の英語教育の「早期化」には約9割、「5~6年時の教科化」には約6割が肯定的な意見であることが明らかになった。
5歳児期の「学びに向かう力」はやりとり遊びをする家庭ほど高い…ベネッセ
ベネッセは3月4日、ベネッセ教育総合研究所が実施した「幼児期から小学1年生の家庭教育調査・縦断調査」の結果について公表。親子で知的なやりとり遊びをする家庭ほど、5歳児の「学びに向かう力」が高いことが明らかになった。

