チエルは、先生がプロジェクターや電子黒板に提示して教えるための、タブレット対応教師用一斉提示型教材の新商品「小学校の見せて教える理科 観察・実験5年生・6年生」を3月7日より、全国の教育委員会や小学校を対象に販売する。
三重県教育委員会は3月1日、平成28年度県立高校の後期選抜の志願状況を発表した。全日制課程の志願倍率は1.16倍、定時制課程の志願倍率は0.38倍となった。倍率が高いのは神戸高校の理数科で5.11倍となっている。志願変更は3日から7日までで、学力検査は3月10日。
北海道教育委員会は2月29日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは札幌啓成(理数)の2.6倍であった。
東京都教育庁は、2月24日に実施した東京都立高校入試の学力検査において、事故や病気などによる学力検査実施上の特別措置を申請した一部受検者へ配布した検査問題に不備があったと発表した。
神奈川県教育委員会は2月25日、平成28(2016)年4月1日付け受入れの公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。全日制では県立高校138校、市立高校13校、定時制では県立高校21校、市立高校8校、通信制では県立高校2校が実施する。
兵庫県教育委員会は2月25日、平成28年度公立高校の出願受付第2日目の状況を発表した。2月25日正午現在の全日制の倍率は1.06倍、普通科でもっとも倍率が高いのは三田祥雲館高校の1.63倍。兵庫高校は1.47倍と、前年度の確定倍率を上回った。
総務省は3月3日、「先導的教育システム実証事業」と「ICTドリームスクール実践モデル」の成果発表会を開催する。両事業に取り組んでいる地域や企業、学校が実証のようすや成果を報告する。参加申込みは、ICT CONNECT21のWebサイトで事前に受け付けている。
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施された公立高校一般入試の受検状況を訂正し24日に公表した。全日制の募集人員42,912人に対し受検者数は51,802人。平均倍率は1.21倍だった。倍率トップは県立横浜翠嵐の1.88倍。
和歌山県教育委員会は2月23日、全日制課程および定時制課程の最終出願状況を発表した。全日制課程は、入学者枠数6,799人に対し、一般選抜とスポーツ推薦を合わせた出願者は6,820人で、倍率は1.00倍となった。変更可能な本出願受付は、3月2日~3月3日。
熊本県教育委員会は2月23日、平成28(2016)年度熊本県公立高校入学者選抜の後期(一般)選抜の出願変更後の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍。熊本高校は出願変更前より0.03ポイント低下し1.51倍、済々黌高校は出願変更前より0.01ポイント低下し1.58倍となった。
千葉県教委は学校運営協議会を設置する県立学校に千葉県立京葉高校を指定する。期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日の3年間。同校は全日制の普通科。
栃木県教育委員会は2月23日、県立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.23倍で、前年同期の1.25倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮工業(建築デザイン)2.43倍であった。
埼玉県教育委員会は2月22日、Webサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」において、平成28(2016)年度埼玉県公立高校入学者選抜の情報提供を開始した。大宮、浦和など、学校ごとに志願倍率などを検索できる。
横浜市教育委員会は、「横浜市立高校魅力ある高校教育ガイドライン」をこのほど策定した。市民や地域、市内事業者などとの連携や、すべての教科でグローバル人材育成に向けた取組みを進めるなどして、多様な市民ニーズに対応した魅力ある市立高校作りを推進していく。
大阪府教育委員会は2月19 日、平成29(2017)年度の大阪府公立高校入学者選抜方針を公表した。学力検査「英語」において、外部テストであるTOEFL iBT、IELTS、実用英語技能検定(英検)を活用するとし、スコアなどに応じた最低保障点数を示している。
大分県教育委員会は2月19日、平成28(2016)年度大分県立高校第一次入学者選抜当初志願状況を発表した。全日制課程の一次入試募集人員6,419人に対し、志願者数は7,161人で、志願倍率は1.12倍。志願変更は2月22日から25日まで受け付けている。