3月8日・9日に平成28(2016)年度熊本県公立高校入学者選抜の後期(一般)選抜が行われる。3月9日夕方には、RKK熊本放送とTKUテレビ熊本が解答速報を放送する。
佐賀県立高校入試が3月8日と9日の2日間行われる。佐賀県内で学習塾を展開する弘英館は入試当日、各科目の解答速報を順次Webサイトに掲載する。3月8日には国語、理科、英語および英語の追加問題が、9日には社会、数学と数学の追加問題の解答速報が公開される。
山口県公立高校入試が3月8日に行われている。山口県では、入試当日の夕方の時間帯にKRY山口放送、tysテレビ山口、yab山口朝日放送の3つの放送局で、入試当日に公立高校入試の解答速報を放送する。解説はTOP-U予備校宇部進学教室の講師陣が務める。
大分県公立高校入試の学力検査が3月8日に行われるのに合わせて、OAB大分朝日放送は同日午後4時50分より「OAB高校入試解答速報2016」を放送する。東大東進セミナーの講師陣が生放送で解説。午後7時からはインターネット配信も行う。
栃木県立高校の一般入試が3月7日に行われる。とちぎテレビでは、入試当日の午後5時より「ACADEMY・GROUP TV 県立高校入試解答速報」を放送する。解説は栃木県で進学塾を展開するアカデミーグループの講師陣が担当。総括と5科目すべての解答を生放送で届ける。
東京都教育委員会は3月3日、検討を進めていた「英語村(仮称)」事業の実施方針を策定し公表した。施設や運営手法、提供する学習プログラムの考え方などをまとめたもので、事業者には平成30年9月末までの開業を求めた。プログラムは、日帰りと宿泊の2コースを提供する。
東京都教育委員会は3月3日、平成28年度の都立高等学校入学者選抜の最終手続状況を公表した。全日制全体では合格者32,026人のうち31,869人が入学手続きを行った。募集人員に対する入学手続人員は35人超過で、前年度の28人超過より微増となった。
東京都教育委員会は、体罰根絶に向けた総合的な対策の一環として、2015年度から運動部活動顧問教諭に対する「Good Coach賞」を創設。3月3日に、2015年度の表彰者を決定、ホームページにて公表した。
チエルは、先生がプロジェクターや電子黒板に提示して教えるための、タブレット対応教師用一斉提示型教材の新商品「小学校の見せて教える理科 観察・実験5年生・6年生」を3月7日より、全国の教育委員会や小学校を対象に販売する。
三重県教育委員会は3月1日、平成28年度県立高校の後期選抜の志願状況を発表した。全日制課程の志願倍率は1.16倍、定時制課程の志願倍率は0.38倍となった。倍率が高いのは神戸高校の理数科で5.11倍となっている。志願変更は3日から7日までで、学力検査は3月10日。
北海道教育委員会は2月29日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは札幌啓成(理数)の2.6倍であった。
東京都教育庁は、2月24日に実施した東京都立高校入試の学力検査において、事故や病気などによる学力検査実施上の特別措置を申請した一部受検者へ配布した検査問題に不備があったと発表した。
神奈川県教育委員会は2月25日、平成28(2016)年4月1日付け受入れの公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。全日制では県立高校138校、市立高校13校、定時制では県立高校21校、市立高校8校、通信制では県立高校2校が実施する。
兵庫県教育委員会は2月25日、平成28年度公立高校の出願受付第2日目の状況を発表した。2月25日正午現在の全日制の倍率は1.06倍、普通科でもっとも倍率が高いのは三田祥雲館高校の1.63倍。兵庫高校は1.47倍と、前年度の確定倍率を上回った。
総務省は3月3日、「先導的教育システム実証事業」と「ICTドリームスクール実践モデル」の成果発表会を開催する。両事業に取り組んでいる地域や企業、学校が実証のようすや成果を報告する。参加申込みは、ICT CONNECT21のWebサイトで事前に受け付けている。
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施された公立高校一般入試の受検状況を訂正し24日に公表した。全日制の募集人員42,912人に対し受検者数は51,802人。平均倍率は1.21倍だった。倍率トップは県立横浜翠嵐の1.88倍。