楽知ん研究所は8月19日と20日の2日間、京都大学で「親子孫でたのしい仮説実験講座」を開催する。対象は、小学生から大人まで。大人のみの参加も可能。参加費は、大人4,320円、子ども2,160円(いずれも税込)。なお、親子や家族で参加の大人は、2人目以降無料となる。
江崎グリコは7月13日、生産子会社であるグリコ千葉アイスクリームの工場内に、見学施設「グリコピア CHIBA」を新設する。同社の工場見学施設は3か所目、アイスクリームの見学施設としては初めて。夏休みの予約状況を確認した。
楽天市場が運営するコンテンツ「楽天お買い物研究所」は7月7日、小中学生の夏休みの自由研究に役立つ情報をまとめた「自由研究特集号」を公開した。人気上位の商品情報や自由研究商品の売れ筋傾向などを掲載している。
口の中や手・足に水疱性の発疹ができる「手足口病」が、全国的に増加傾向にある。2017年6月19日~25日の患者報告数は7,613人。昨年の2016年を大きく上回る推移で増加がみられ、国立感染症研究所も注意を促している。
東京ビッグサイトで開催中の「GIFTEX2017 夏 / ベビー&キッズEXPO 夏」に、テクセルジャパンは、この春に発売した妊婦用シートベルトガイドの『インセーフ』を出展した。シートベルトによる腹部への圧迫感と衝突時の衝撃を大幅に軽減する。
日本学生支援機構(JASSO)は、7月5日からの大雨による災害について、災害救助法適用地域世帯の学生に対する「緊急採用奨学金」と「JASSO支援金」、奨学金返還者からの「減額返還」「期限猶予」の申請を受け付ける。
6月から10月にかけて全国5都市で開催される、フロムページ主催の国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2017」。7月22日開催の東京会場では、全国から384名の大学教授によるミニ講義が実施される。当日は入場無料、入退場自由。
トーハンは取引先書店との共催で、「2017こどもの本ブックフェア」を7月21日より岡山、京都、札幌、福岡の4会場で開催する。絵本や児童書など5万冊を展示して即売するほか、ワークショップや読み聞かせなどのイベントも予定されている。入場無料。
埼玉大学は7月3日、経済学部の学生が提案した迷子防止グッズのアイデアが商品化されたことを公表した。子どもの名前や親の連絡先をQRコードで表示するリストバンド型の迷子防止札で、商業施設や遊園地での利用が見込まれる。
ソニー教育財団は7月1日より、第11回フォトコンテストの作品を募集している。保護者が撮影した就学前の子どもの「科学する心」が伝わる写真に、タイトルとコメントを添えて応募する。2018年2月28日まで作品を受け付けており、入選作品の発表は4月予定。
愛知県健康福祉部は7月3日、食中毒警報を発令した。2017年の発令はこれが初めて。食中毒が発生しやすい気象状況となっていることから、食中毒予防3原則を掲げ予防に務めるよう呼びかけている。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を開催すると発表した。
東京都交通局は、大人の都バス1日乗車券で子ども2名が無料になる「おでかけパスもキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は、7月10日~8月31日の夏季限定。1日乗車券は500円で購入できる
海や川、山などでのアウトドアレジャーを楽しむ機会が増える夏を前に、政府広報オンラインは「水の事故、山の事故を防いで 海、川、山を安全に楽しむために」を公開した。海水浴や川遊び、山登りやハイキングなどでの注意点を紹介している。
河出書房新社は6月23日、五十嵐悠紀による「AI世代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55」を発売した。プログラミングやAI、ロボットが話題になる昨今、子どもが6歳になるまでに保護者は何ができるのかを説く。
国土交通省は、チャイルドシートの重要性や未認証品の危険性について啓発するビデオを制作して公開した。チャイルドシートの重要性や正しい使用方法を促進する目的でダミー人形を使用し、チャイルドシートの重要性や正しい使用方法を促進している。