パソコンやIT、理工書などの出版で定評のある技術評論社から、2017年7月11日に『小学校の「プログラミング授業」実況中継』が発売された。この書籍を読者3名にプレゼントする、応募締切りは2017年8月2日(水)。
夏の気温が上昇するシーズンを迎え、日本自動車連盟(JAF)は自動車での熱中症事故予防を呼びかけている。子どもやペットを車内に残したままのキー閉じ込みは、2016年夏で310件。そのうち緊急性が高いと判断され、ドアガラスを割るなどして救出したケースが30件あった。
エムオン・エンタテインメントは、ディズニー音楽の素晴らしさを吹奏楽の演奏を通じて楽しむ「ブラバン・ディズニー!コンテスト2017」を開催する。応募期間は、10月13日から10月31日まで。対象は、中学生以上で55人以内の吹奏楽編成であることなど。
京都大学は9月24日、秋葉原UDXギャラリーにて「京都大学説明会2017 in Tokyo」を開催する。関東周辺出身の在学生を中心に、すべての学部の在学生が参加する個別相談コーナーのほか、大学紹介や模擬授業などを行う。参加費は無料で、事前申込みが必要。
夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
アルクは、小学生対象の「えいごで答える 小学生のQ&A日記ドリル」を7月21日発売した。ダウンロード音声とスクリプトの付属が付いて、価格は1,404円(税込)。英文で答える力を30日間で完成させるため、夏休み中の課題にも使えそうだ。
YKK APは、親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」を8月まで開催する。対象は小学生とその保護者。申込み方法や参加費は開催されるショールームによって異なる。詳細などはWebサイトか、ショールームに直接電話で確認ができる。
トレンドマイクロは、セキュリティ初心者向けの学習資料「初めてでも分かる!」シリーズを公開した。家庭で子供のセキュリティについて話し合う際や、学校での学習用、企業の研修用など、幅広い用途で利用できる。
イー・ラーニング研究所の調査によると、9割以上の保護者が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答し、2020年より小学校で必修化される「英会話」「プログラミング」を学ばせたいと考える保護者が多いことが明らかになった。
三井不動産リアルティが運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」は、全車種を対象にキャンプグッズのレンタルを開始した。
2016年を大きく上回る推移で増加がみられる「手足口病」。第27週(7月3日~9日)に警報レベル超えした東京都に続き、第28週(7月10日~7月16日)には神奈川県と埼玉県が警報発令となった。埼玉県の警報基準値5人を超えは平成27年7月以来2年ぶり。
中学生の保護者の52.7%が「子どもの自由研究に関わったことがある」と回答していることが、明光義塾が7月20日に発表した調査結果より明らかになった。手助けしなかった保護者は31.0%と少数派だった。
ベネッセ教育情報サイトは、無料コンテンツ「夏休みの自由研究カンタン解決策特集!」を公開している。2017年版では身近なものを使った実験動画が新たに登場。240以上の自由研究テーマのほか、子どもにピッタリのテーマが見つかる診断ツールなども掲載している。
塾に通っている子どもたちが塾で食べるお弁当「塾弁」は、手作りが86%を占めることが、ドゥ・ハウスの調査結果より明らかになった。ひと口で食べやすいものを選んで入れる傾向がみられた。
伸芽会は、2019年度以降の名門私立・国立小学校入試に向けた「名門私立・国立小学校 入試合格ガイダンス」を9月3日に開催する。当日は、名門私立・国立小学校に合格した保護者によるパネルディスカッションも実施。入場無料、完全予約制。