BIGLOBEが「子どものスマホ動画視聴事情」を調査したところ、小学生の半数以上がYouTuber(ユーチューバー)動画を視聴していることがわかった。小学校高学年は7割近くが視聴しており、好きなユーチューバー1位は「HIKAKIN」だった。
全6回にわたり、発達の遅れや偏り、「発達障害」の側面から、その特徴や具体的な関わり方について紹介するコラム「発達障害」。第2回では、実際に子どもに見られる行動や、子どもの発達について気になったときの保護者の関わり方を紹介する。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは3月2日、「2016~2017年 女の子の名前ランキング」を発表した。漢字二文字を用いた名前に人気が集まり、1位には前年ランキング3位の「心陽(こはる、など)」が浮上した。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、プログラミングスクールの在学生と卒業生、保護者が登壇するイベント「Kids Developer Pitch Spring 2017」を3月11日に秋葉原で開催する。参加費は無料で、事前申込みをすれば誰でも参加できる。
3月から4月にかけて、高校生と保護者のための学科・学部・大学発見イベント「進学EXPO 2017」が横浜・大宮・有楽町の3会場にて開催される。早稲田大学、青山学院大学、筑波大学など多数の国公私立大学が参加し、大学進学相談コーナーが設けられるほか講演会などを行う。
文部科学省は3月1日、「一家に1枚 元素周期表(第10版)」が完成したと発表した。科学技術週間のWebサイトにおいて、ダウンロード用の画像を無料公開しており、元素や科学技術について、子どもから大人まで親しむことができる。
ダイハツは、「子ども・子育て支援日本一」を目指す大阪府池田市が実施する「エンゼル車提供制度」に対して、4月1日より小型乗用車「ブーン」または「トール」の車両提供を開始する。
駿台国際教育センターは、2017年度帰国生中学入試・高校入試の報告会を3月25日に開催する。保護者を対象に入試報告会、子どもを対象に実力判定テストを同時開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とMistletoeは2月24日、子どものための新しい教育プラットフォーム事業を具現化するため、T-KIDSを設立したと発表した。3月2日には千葉県柏市に「T-KIDSシェアスクール」を開設する。
日経Wアカデミーは3月5日、中学受験をテーマにした保護者向けのスタートアップ講座を開催する。定員100名、受講料7,000円。「啓明舎」塾長や日本アンガーマネジメント協会、社会保険労務士らが集い、中学受験について講義する。
共働き世帯、専業主婦世帯に関係なく、小学1~3年生が家庭学習に取り組む1日の時間は「約36分」週平均「約5.9日」であることが、公文教育研究会の調査からわかった。家庭学習が「うまくいっている」「悩んでいる」と感じる割合にも、世帯形態による差はみられなかった。
上智大学では3月17日、上智大学生たちがカンボジアで行っている活動を紹介したり、活動内容などを聞いたりできるイベント「上智大学カンボジアデー」を開催する。参加無料。
ドコモから、「キッズケータイ F-03J」が2月27日に発売された。スマートフォンと外部機器を連携させるLinkingに対応した機器を自宅に置くことで、子どもの帰宅を親のスマートフォンに自動的に通知するなど、「見守り機能」を強化している。
アメリカ大学留学専門の進学塾「栄陽子留学研究所」は、2016年5月よりスタートさせた「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」の1期生全員が現役合格したと発表した。第1期は首都圏の高校生を対象としていたが、第2期は全国から募集する。
東京大学大気海洋研究所主催の「第5回さいえんす寿司BAR」が「今、空と海で起こっていること」をテーマに、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトで開催され、子どもから大人まで限定50名が参加した。1年に1度のイベントを取材した。
コマツは、粟津工場(石川県小松市)にて、個人向け一般工場見学会と親子工場見学会を開催する。