レインボーブリッジを水上バスから見学、東京港親子社会科見学会2/3
東京都港湾局は、東京港の役割や魅力について学ぶ「東京港親子社会科見学会」を2018年2月3日に開催する。有明客船ターミナルから出航し、レインボーブリッジなど冬の東京港を水上バスから見学する。対象は小学4~6年生とその保護者を含むグループ。参加無料。
いじめ通報アプリ「Kids’ Sign」LINE上でサービス提供開始
インターネットモニタリングなどを行うアディッシュでネットいじめ対策事業を展開するスクールガーディアン事業部は、いじめ匿名通報アプリ「Kids' Sign(キッズサイン)」をLINE上でもサービス提供すると発表した。2018年1月中旬よりサービス開始予定。
池上彰・増田ユリヤが語る教育「後進国」日本のこれから
2017年12月8日、ポプラ社より「偏差値好きな教育“後進国”ニッポン(ポプラ新書)」が発行された。著者の池上彰氏と増田ユリヤ氏に、児童生徒だけでなく、先生や保護者が抱える課題とこれからについて聞いた。
【中学受験2018】2018年度東海地域私立中学の最新入試日程など
中学受験もいよいよ間近に迫るこの時期。東海地域(愛知県、三重県、岐阜県)の私立中学入試の日程や偏差値など、受験の参考にできる情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
【親子でめぐる登録有形文化財】小田原「松永記念館」へ<美術館・博物館編4>
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。12月の美術館・博物館編の第4回は、神奈川県小田原市の「松永記念館」を紹介する。
子どもと一緒に考える、スマホ・ネットの使い方3/15
文部科学省は平成30年(2018年)3月15日、「平成29年度 ネット安全安心全国推進フォーラム」を開催する。対象は、保護者、学校関係者、青少年行政担当者、民間団体関係者や興味のある一般の人など、広く参加者を募る。定員は150名、参加無料。
私大の初年度納付金、平均131万円…医学部は509万円
文部科学省は平成29年12月26日、平成28年度の私立大学の学生納付金調査結果を発表した。初年度学生納付金は対前年度比0.6%増の131万6,816円。学部別にみると、医学部が509万1,266円ともっとも高かった。
【中学受験】併願校は3校が最多、決めるタイミングはいつ?
中学受験を目指す子どもを持つ保護者のほぼ全員が併願を予定していることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。併願校は6年生の9月~10月には決めておくと良いという。
9つの勉強道具がセットに…小学校入学準備「キラキラおどうぐばこ」
学研プラスは、教具とワークブックがセットになった小学新1年生向け「キラキラ1ねんせいの さんすう・こくご おどうぐばこ」を2017年12月29日に発売する。価格は3,700円(税別)。入学準備から使える、女の子の「かわいい」が詰まったおどうぐばこだ。
花粉症の母親の子、8割は花粉症…60代以上は軽症傾向
いまや国民病とも言える花粉症。毎年その症状に悩まされている人も多いのではないだろうか。大人の花粉症については、世代が若いほど「重症」が多く、世代が高くなるにつれ「軽症」が増える傾向にあることが、ロート製薬が実施した調査により明らかになった。
【中学受験】TOMAS、中学入試最新分析報告会…新宿2/25
TOMASは2018年2月25日、中学受験生とその保護者を対象に「中学入試最新分析報告会2018」をベルサール新宿グランドで開催する。入場無料。申込みは、2月22日午後3時までWebサイトもしくはフリーダイヤルで受け付けている。
2017年冬のボーナス、平均88万円…非製造業で6.16%増
日本経済団体連合会(経団連)は2017年12月25日、大手企業を対象とした2017年年末賞与・一時金に関する最終集計結果を発表した。妥結額は平均88万793円で、2016年末と比べて0.01%増加。非製造業では6.16%増加した。
英語教育改革・大学入試改革って何? 英検協会が解説
日本英語検定協会(英検協会)は2017年12月22日、Webサイトに「今、知っておきたい!英語教育改革、大学入試改革」を公開した。2020年度に向けて進行中の2つの改革について、なぜ必要なのか、教育はどのように変わるのか、そのねらいと現状に関する解説が掲載されている。
【年末年始】わかりづらい時間貸し駐車場の料金表示、注意するポイント
消費者庁は平成29年12月25日、年末年始に向けた時間貸し駐車場の料金表示について、消費者に向けた注意をまとめて公表した。料金表示に起因するトラブルが見られることから、実際の料金表示に近い例をあげ、正しい見方を紹介している。
神奈川県の待機児童4,411人、市町村別トップは横浜市
神奈川県は平成29年12月22日、保育所等利用待機児童数(平成29年10月1日現在)の状況をとりまとめ公表した。県内の待機児童数は4,411人となり、平成28年10月と比べて2,405人の増加。もっとも待機児童数が多い市町村は横浜市だった。
幼稚園から高校までの学習費総額、私立・公立で3.28倍差
文部科学省は平成29年12月22日、「平成28年度子供の学習費調査」の結果概要を公表した。幼稚園から高校までの15年間、すべて私立に通った場合は約1,770万円かかり、すべて公立に通った場合の約540万円と3.28倍の差があった。この差は前回調査より0.1ポイント減少している。

