小学生の「スマートフォン」使用率は男子11%・女子9%で、男子の28%・女子の29%が今後ほしいと回答したことが、アスキー・メディアワークスの「子どもライフスタイル調査2013冬」の結果より明らかになった。
アイオイクスは、中学生の統計情報をまとめた動画のインフォグラフィックを公開。動画では、文部科学省や厚生労働省などが公開している中学生の統計をまとめたもので、111年前に比べて身長が約18センチ伸びていることなどを紹介している。
MMD研究所は2月4日、「ジュニア向け携帯電話・スマートフォン端末比較表」と「フィルタリングサービス比較表」を発表した。子ども向け携帯電話として販売されている3キャリア4機種の端末が対象。
マイナビが2014年卒業予定の大学生、全会員を対象に行った「大学生のライフスタイルに関するアンケート」調査結果を発表した。就活生のスマートフォン所有率は、83.9%にのぼることが明らかになった。
内閣府は1月28日、2012年度 青少年のインターネット利用環境実態調査の結果を発表した。携帯電話またはパソコンでインターネットを利用している高校生のうち63.1%がトラブルを経験しており、保護者の認識との間にギャップがあることが明らかになった。
エヌ・ティ・ティ・ドコモを皮切りに、KDDIとソフトバンクモバイルは、学生を対象にした割引キャンペーンを1月より一斉に実施する。3社とも「3年間基本使用料0円」をウリに学生を囲い込む。
NTTドコモは、学生とその家族で新規契約する人を対象に、XiやFOMAの利用料金を割引するキャンペーン「応援学割2013」を1月18日から5月31日まで実施する。
子どもの携帯電話にフィルタリング機能は、高校生の48.9%が設定しておらず、理由は「子どもの自己責任で携帯電話を使えばよいから」が68.4%と最多であることが、サーベイリサーチセンターのアンケート結果より明らかになった。
自転車保険や海外旅行保険を提供するau損保は、KDDIおよび沖縄セルラーが発売するGPSブザー付き携帯「mamorino3(マモリーノ3)」を利用する子ども向けに、保険の無料引受けを2013年1月より開始すると発表。
KDDIと沖縄セルラーは21日、防犯機能を搭載した子供向けの携帯電話「mamorino3(マモリーノ3)」(京セラ製)を発表した。発売は2013年1月中旬以降の予定。
IDC Japanは、2012年第3四半期(7~9月)の国内携帯電話/スマートフォン市場規模を調査・発表した。スマートフォンの出荷台数は797万台で市場の7割を突破した。
2012年の女子中高生ケータイ流行語大賞に「てへぺろ」が金賞に輝いたとピーネストが発表した。また、銀賞は「きゃわたん」、銅賞は「ワイルドだろぉ」が受賞した。
子どもがほしがっているクリスマスプレゼントは、「電子ゲーム類」がもっとも多く36.1%を占めることが、Benesse教育情報サイトが行った調査より明らかになった。
マインドシェアは12月3日、子どもの携帯電話に関するアンケート結果を発表した。子どもが一人で外出を始める小学校入学前に携帯電話の購入を検討する母親が多い一方、約半数が小学生が携帯電話を持つことに反対であることが明らかになった。
中高生の37.5%が「ケータイデビューがスマートフォン」で、保護者よりも先にスマートフォンを持つ子どもは41.5%にのぼることが、ネットスターが実施した第14回「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果より明らかとなった。
KDDI(au)の「mamorino 2」は、昨年3月に発売になった防水・防塵対応(IPX5/IPX7)のモデルだ。