新井紀子氏登壇、教職員向けセミナー「AIと授業改善」東京・大阪
ディスコは2018年7月3日に東京、6日に大阪にて、「AIと授業改善」がテーマの「第8回C-Learningセミナー」を開催する。
従来の学校の枠を取り払った学びの場“超教育”を構想「超教育協会」
2018年5月26日に慶應義塾大学三田キャンパスで行われた「超教育協会」設立シンポジウムの模様をリポートする。
アフレル、ロボットアーム制御を学べる教材「DOBOT Magician」発売
アフレルは、生産制御工学や産業機械を学習・研究テーマとする高等教育機関やロボットアームの制御を実践的に学ぶ職業訓練校を対象とする教材「DOBOT Magician」を発売した。また、授業などですぐに導入できるセット商品を、2018年7月31日まで特別価格で販売する。
子どもの選択で話が変化、ロボホンが絵本を読み聞かせ…NTTデータ等3社
NTTデータとNTTデータSBC、NTTデータ・スマートソーシングは2018年5月28日、シャープが提供するモバイル型ロボット電話「ロボホン」向け対話型絵本読み聞かせアプリケーションを共同開発したことを発表した。
【夏休み2018】自然体験やプログラミングなど5つ、JTBこどもの学び旅
JTBガイアレックが提供するSIT(Special Interest Tour/目的型旅行)に特化した国内旅行商品「サン&サン」は、「こどもの学び旅~いつもと違う夏休み~」を2018年5月25日に発売する。夏休みの自由研究に活用できる5つのプランを紹介している。
【夏休み2018】2日で学ぶロボットプログラミング、世田谷区
Azhai Communicationsは、小学2年生~6年生を対象に2日間で学ぶロボットプログラミング集中講座を開催する。パソコンやプログラミングの経験がなくても参加が可能。参加費は、パソコンを持ち込む場合は3万円、レンタルする場合は3万4,000円(いずれも税込)。
何がかなう?玄関の扉にAI…YKK APがプロジェクト開始
玄関の扉にAI(人工知能)が組み込まれたら、どんな未来が実現するだろうか。YKK APが、そんな未来発想のプロジェクトをスタートさせている。
【EDIX2018】96%が「楽しい」英語授業、AIロボットの可能性…同志社中学校・高等学校 反田任氏
2018年5月18日、東京ビッグサイトで行われた「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX2018)」において、同志社中学校・高等学校 英語科教諭/EdTech Promotions Manager 反田任氏による「学びNEXT」専門セミナーが開催された。
「改正著作権法」成立、教材のネット送信も許諾不要に
著作権法の一部を改正する法律案が平成30年5月18日、参議院本会議で可決・成立した。学校の授業や予習・復習用に教師が作成する教材はこれまで、無許諾での利用は紙媒体に限られていたが、今後はネットワークを通じて送信する行為なども認められるようになる。
AI型タブレット教材「Qubena」岡山県立和気閑谷高校で導入
COMPASSは、AI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が公立高校で初めて岡山県立和気閑谷高校に2018年5月より指導教材として導入されると発表した。同校の1年生全員を対象に、算数・数学の基礎の底上げなどを図る。
サカワ、授業AIアシスタント「Josyu」体験版を提供
黒板メーカーのサカワは2018年5月15日、音声認識技術と人工知能(AI)を組み合わせた授業支援システム「Josyu(ジョシュ)」を開発したと発表した。また、プロジェクタ「ワイード」の専用ソフトウェアを開発した。
英語学習AIロボMusio、教育機関向け新サービス「アカデミープラン」開始
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」を活用した教育機関向け新サービス「Academy Plan(アカデミープラン)」の提供を2018年5月16日より開始した。
位置情報をアプリで確認、中部電力の子ども見守りサービス
中部電力とビーサイズ、NTTコミュニケーションズは、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」の提供を2018年5月14日より開始した。8月31日までに申し込むと特別キャンペーン価格で購入できる。
キヤノンMJ・キヤノンITS、AIで授業支援…「in Campus Scan」
キヤノンマーケティングジャパンとキヤノンITソリューションズは2018年6月1日、教育機関向けソリューション「in Campus Series」の新たなラインアップとして、AI技術を活用した授業支援クラウドシステム「in Campus Scan」の提供を開始する。
文科省「データ関連人材育成プログラム」6/8まで公募
文部科学省は平成30年5月9日、平成30年度「データ関連人材育成プログラム(D-DRIVE)」の公募を開始した。支援金額は4千万円程度。5月16日に公募説明会を行い、6月8日に公募を締め切る。
2017年度の国内eラーニング市場規模は2,000億円
矢野経済研究所は2018年5月8日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2017年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比13.2%増の2,000億円の見込み。今後は、AIを活用した学習サービスの増加も予見されている。

