小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
四谷大塚は2021年12月2日、千葉県内の中学校で12月に実施される入試について、主要校の出願状況を発表した。東邦大学付属東邦(推薦)は15.9倍、国府台女子学院(推薦)は3.1倍等。
神奈川県教育委員会は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,081人のうち高校等進学希望者は6万4,898人、進学志望率は前年度より0.1ポイント増の96.7%となっている。
長野県教育委員会は2021年10月29日、2022年度(令和4年度)高等学校入学志願者第1回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.38倍、後期選抜が1.45倍。
兵庫県教育委員会は、2022年度(令和4年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。2021年9月1日現在、国公立中学校卒業予定者の84.2%が県内公立高校への進学を希望。希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.7倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)3.05倍等。
大阪府教育委員会は2021年7月19日、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学状況概要を公表した。全日制の課程の競争率は1.12倍。一般入学者選抜における全日制の課程の競争率は1.12倍、このうち「普通科」は1.13倍であった。
長崎県教育委員会は2021年7月16日、2022年度(令和4年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。もっとも進学希望倍率が高いのは、長崎工業(情報技術)2.45倍。この他、長崎西(普通・理系コース)1.79倍、諫早(普通)1.44倍等。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2021年5月31日、2021年度の国公立大学医学部の入試結果を公表した。
慶應義塾大学は2021年4月27日、2021年度一般選抜の試験結果を公表した。2021年度一般選抜において、全学部の受験者数は3万3,777人に対し最終合格者は8,044人、合格倍率は4.2倍。受験者数は2020年度と比べ、1,033人減となった。
埼玉県は2021年4月22日、2021年度(令和3年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を公表した。全日制の課程全体の競争率は1.13倍。学力検査問題の各教科の平均点は、国語68.7点、数学62.2点等。学校選択問題の平均点は、数学56.0点、英語61.6点であった。
中萬学院は2021年4月9日、神奈川県の2021年度公立高校入試についての総括を公表した。大学進学を重視し、かつ実績をあげている進学校は毎年高倍率化する傾向が見られるが、2021年度も安定した人気を維持した。
兵庫県教育委員会は2021年3月19日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜について、合格状況を公表した。全日制課程では、2万2,036人が受験し、2万508人が合格した。実質倍率は1.07倍。定員充足率は96.2%だった。
千葉県教育委員会は2021年3月17日、2021年度(令和3年度)公立高等学校における第2次募集および通信制の課程の二期入学者選抜の入学許可候補者数について発表した。入学許可候補者の総数は、全日制の課程が179人、定時制の課程が26人、通信制の課程が19人。
和歌山県教育委員会は2021年3月11日、2021年度(令和3年度)県立高等学校入学者選抜の学力検査問題の問題と解答用紙、採点表を公開した。著作権などの関係で未掲載の国語を除く4教科について、Webサイトから閲覧できる。
長野県教育委員会は2021年3月9日、令和3年度(2021年度)公立高等学校入学者後期選抜の学力検査問題の問題冊子と解答用紙、正答・正答例および評価基準を公開した。同日に受検状況も公表され、全日制課程の受検倍率は0.97倍だった。
広島県教育委員会は、令和3年度(2021年度)広島県公立高等学校選抜(II)、帰国生徒および外国人生徒等の特別入学に関する選抜の受検状況を発表した。選抜(II)における受検倍率は広島市立基町(普通)1.18倍、広島市立舟入(普通)1.70倍など。
京都大学は2021年3月10日正午より、2021年度一般選抜(前期日程)の合格者発表を「京都大学入試情報Webサイト」にて行う。合格発表時はWebサイトへのアクセスが集中することが予想されることから、発表前にWebサイトのURLを事前に「お気に入り」登録するよう勧めている。