教員意識調査に関するニュースまとめ一覧(7 ページ目)

7割以上が休校後に実施または実施予定…高校オンライン学習 画像
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7割以上が休校後に実施または実施予定…高校オンライン学習

 教育出版の旺文社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、各高等学校の現状と教員の取組みや課題などについて緊急アンケートを実施した。オンライン学習の取組みについては、7割以上が「休校後に実施」「今後実施予定」と回答している。

緊急事態宣言下の授業対応、私立高大の7割超がオンラインで実施 画像
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緊急事態宣言下の授業対応、私立高大の7割超がオンラインで実施

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下において、私立高校の75%、私立大学の87%がオンラインで授業を実施していることが、私学労務研究会が2020年5月14日に発表した調査結果より明らかとなった。

プログラミング教育必修化、不安を感じている教員は7割以上 画像
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プログラミング教育必修化、不安を感じている教員は7割以上

 プログラミング教育必修化に不安を感じている教員は7割以上で、特に20~34歳の若い世代がより不安を感じていることが、2020年4月21日にLINEみらい財団が発表した調査結果より明らかとなった。

小学校の法教育、課題は「十分な時間をとる余裕がない」 画像
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小学校の法教育、課題は「十分な時間をとる余裕がない」

 法務省は2020年3月、「小学校における法教育の実践状況に関する調査研究報告書」を公表した。外部人材と連携した法教育の授業を実施している小学校は37.0%。法教育を実施するにあたっての課題では、「法教育に十分な時間をとる余裕がない」が66.2%にのぼった。

一斉休校で学童78%が緊急開室、スタッフ確保が課題 画像
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一斉休校で学童78%が緊急開室、スタッフ確保が課題

 一斉休校期間中の学童では78%が「開室」しており、その多くが休校開始直後の2020年3月2日より終日開室していることが、放課後NPOアフタースクールが発表した調査結果より明らかになった。スタッフ確保が大きな課題となっている学童もあるという。

中学教員の仕事の満足度、日本は48か国中最下位…OECD調査 画像
教育・受験

中学教員の仕事の満足度、日本は48か国中最下位…OECD調査

 経済協力開発機構(OECD)は2020年3月23日、国際教員指導環境調査(TALIS)2018結果報告書(第2巻)を発表した。中学校教員の仕事に対する満足度について、調査に参加したOECD諸国48か国中、日本は最下位であることが明らかになった。

タブレットを導入している高校は48%…旺文社調査 画像
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タブレットを導入している高校は48%…旺文社調査

 タブレット型PCを1台以上導入している高等学校は48.0%と約半数にのぼることが、旺文社が2020年2月21日に発表した調査結果より明らかになった。スマートフォンなど生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」利用校も2割超と増加している。

大学のITスキル教育、今後拡充したい分野とは? 画像
教育ICT

大学のITスキル教育、今後拡充したい分野とは?

 オデッセイ コミュニケーションズは2020年2月17日、「大学におけるITスキル教育について」と題した全国学長調査の結果を公表した。大学として重点を置いているITスキル教育分野は「情報基礎リテラシーの向上」、今後拡充したいのは「人工知能(AI)」がもっとも多かった。

英語スピーキングの指導に自信がある中学教師はわずか14% 画像
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英語スピーキングの指導に自信がある中学教師はわずか14%

 英語教育におけるスピーキング指導について、「自信がある」と回答した中学教師は14%と非常に少ないことが、ブリティッシュ・カウンシルが発表した調査結果より明らかになった。「生徒はスピーキング学習に関心がある」と9割以上の教師が感じているという。

教育委員会における学校の働き方改革の取組状況…文科省調査 画像
教育業界ニュース

教育委員会における学校の働き方改革の取組状況…文科省調査

 文部科学省は2020年1月31日、Webサイトに「2019年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果」を掲載した。教職員の勤務実態を把握する調査のほか、各教育委員会による好事例なども紹介している。

総合学習で中高教員が取り扱いたいテーマは「国際理解」 画像
教育・受験

総合学習で中高教員が取り扱いたいテーマは「国際理解」

 中学校・高校の教員が「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」の授業で、将来取り扱ってみたいと思うテーマは「国際理解」がもっとも多いことが、英語4技能・探究学習推進協会(ESIBLA)が創刊した「探究学習白書2020」より明らかになった。

【大学入試2020】受験生は安全志向、推薦・AO入試の利用意向強い 画像
教育・受験

【大学入試2020】受験生は安全志向、推薦・AO入試の利用意向強い

 河合塾は2020年1月10日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2020年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より~」を掲載した。受験生の安全志向は強まり、推薦・AO入試を積極的に利用したがる傾向が強まっているという。

わいせつ行為などで過去最多282人処分、公立学校教職員調査 画像
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わいせつ行為などで過去最多282人処分、公立学校教職員調査

 文部科学省は2019年12月24日、2018年度(平成30年度)公立学校教職員の人事行政状況調査の結果を公表した。わいせつ行為などで処分を受けた教員は282人にのぼり、過去最多となった。一方、体罰で処分を受けた教員は578人と、前年度から7人減少した。

小学校英語指導者の資格取得者「地域人材」活躍は1割未満 画像
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小学校英語指導者の資格取得者「地域人材」活躍は1割未満

 語学教育専門研究機関「アルク教育総合研究所」は、調査レポート「J-SHINE資格取得者の就業・指導実態-J-SHINE資格取得者を取り巻く現状と展望-」を小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)と協同で2019年12月9日に発表した。

幼保無償化、保育現場の実態を調査…変化ありは約3割 画像
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幼保無償化、保育現場の実態を調査…変化ありは約3割

 2019年10月にスタートした幼保無償化により、保育の仕事に変化が「あった」と回答した保育従事者は30.9%にのぼることが、保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”の情報サイトHoiClue(ほいくる)と小学館発行「新 幼児と保育」の調査により明らかになった。

生徒の英単語力向上、音声を使った授業が多い傾向 画像
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生徒の英単語力向上、音声を使った授業が多い傾向

 アルクが中学・高校の英語の先生を対象に行った調査によると、生徒の単語力が「とても上がった」と感じている先生の授業では、音声を使ったアクティブな授業が多いことが明らかになった。副教材の採用冊数は、中学よりも高校のほうが多い傾向にある。

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