
危険エリアを確認「あんぜんmyマップ」子どもの交通事故防止を
AIG損害保険は2018年3月5日、子どもの交通安全推進に向け、交通事故多発エリアや事故発生リスクの高い地点を閲覧・投稿するオンライン地図サービス「あんぜんmyマップ」の提供を開始した。パソコンやタブレット、スマートフォンからアクセスし、無料で利用できる。

公衆電話、小学生の85%「使ったことがない、知らない」
公衆電話を使った経験のない小学生が8割を超えることが、NTT東日本による調査結果から明らかになった。公衆電話は、停電や災害などの緊急時に重要な通信手段となるが、携帯電話やスマートフォンの普及により、利用機会や設置台数は減少傾向にある。

「スマホ依存」から「スマホ共存」へ …親子で納得の安心安全なスマホ活用PR
2018年1月には、KDDI株式会社が「あんしんフィルター for au」の機能拡充を発表した。「年代別のスマホ浸透率」は、中学生で72.6%、高校生では95.3%にものぼる。スマホ依存からスマホ共存へ。スマホ利用の利点や課題を整理し、より安心・安全に活用できる方法を紹介。

小中学生8割、スマホルール「決めている」守る理由に親の影
小中学生の約8割が「スマートフォン利用のルール」を決めており、このうち7割以上が「決められたルールを守っている」と回答したことが、キッズ@niftyの調査より明らかになった。場所・時間・アプリに関するルールが多かったという。

「Qrioただいまキット」一般販売開始…子どもの帰宅をLINEで通知
Qrioは、2018年1月17日から2月13日の期間クラウドファンディングにて予約販売していた、子ども見守りサービス「Qrioただいまキット~こどもの『ただいま』をLINEでお知らせ~」を、2月22日より家電量販店やECサイトにて一般発売すると発表した。価格は12,380円(税別)。

高齢者の免許自主返納、家族の声かけを
小此木八郎国家公安委員長は2018年2月15日の定例会見で、警察庁がまとめた2017年の交通死亡事故の特徴について説明。「高齢になるほど死亡事故を起こしやすい傾向が続いている」と、注意を呼び掛けた。

東京都、自殺対策の取組指針・指導教材を全公立学校に配布
東京都教育委員会は平成30年2月22日、児童・生徒の自殺予防対策強化を目的に作成した学校における取組みおよび指導資料を公表。平成30年3月上旬に都内全公立学校に配布するとともに、適切な援助希求行動ができるように児童・生徒へのメッセージを発信する。

迷子防止タグ「biblle」ジャストシステム限定モデル発売
ジャストシステムは、一太郎2018発売記念モデルの見守りタグ「biblle 一太郎2018Limited Edition」を2018年2月28日に発売する。価格は1個3,996円(税込)、レッドとゴールドの2色展開で、200台ずつ限定販売する。

ミサイル対応を追加、学校の危機管理マニュアル手引改定案…文科省
文部科学省は平成30年2月14日、北朝鮮による弾道ミサイル発射時の対応を盛り込んだ「学校の危機管理マニュアル作成の手引」改定案と学校設置者の対応状況をまとめた調査結果を公表した。手引書には、ミサイル発射情報を受けた避難行動の流れなどを具体的に記載している。

楽しくしっかり、手洗い練習スタンプ「おててポン」シヤチハタ
シヤチハタは、インフルエンザ感染の予防をサポートしようと、「手洗い練習スタンプ おててポン」を販売している。

ソフトバンク、スマホを子ども向けに設定できる「ジュニアスマホ」提供
ソフトバンクは2018年2月9日、最新のAndroid搭載スマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできる「ジュニアスマホ」サービスの提供を開始する。月額使用料は無料。サービスの利用には、ソフトバンクの携帯電話取扱い店での申込みが必要。

「高校生活にバイクは不要」か?埼玉県の葛藤
「高校生活にバイクは不要」をスローガンに、最も強固に「3ない運動」を堅持してきた埼玉県の交通安全教育が変わりつつある。

ドコモ「親のための子どもスマホ“必修”講座」Webサイト開設
NTTドコモは2018年2月2日、子どもとスマホについて考えるためのWebサイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」を開設した。子どもにスマホを持たせる親の不安を解消するために、さまざまな情報を発信していく。

「自画撮り被害」防止へ、東京都が全国初の条例施行
青少年に裸の画像などを送らせる、いわゆる「自画撮り被害」が多発していることから、東京都は全国に先駆けて2018年2月1日、自画撮り被害防止に向けた条例を施行した。2月1日には、中学生らによる街頭PR活動も展開された。

18歳未満のスマホ利用でフィルタリング義務化…普及促進動画公開
電気通信事業者協会(TCA)と携帯電話事業者各社は、より多くの人にフィルタリングサービスを利用してもらうための動画「お店で設定しましょう『フィルタリングサービス』」を携帯電話ショップやWebサイトで公開した。

豆・ナッツ類、3歳まで与えないで…節分の豆も要注意
2月3日は節分。節分にかかせない豆まきだが、豆やナッツ類の誤嚥により、窒息や気管支炎、肺炎などを引き起こすおそれがあるとして消費者庁はWebサイトなどで注意を呼びかけた。特に奥歯が生えそろわない3歳頃までは食べさせないよう注意喚起している。