セキュリティコンテスト「What’s Your Story?」優勝者発表…子どもや保護者に啓発
トレンドマイクロは2018年12月20日、第3回となるセキュリティコンテスト「What’s Your Story?」を実施し、審査の結果「tadanobu66」さんの作品「みんなが見てます。あなたの言葉。」が優勝したと発表した。
日産、新車種に子どもの車内放置を防ぐ安全装備を搭載
日産自動車の米国部門は12月17日、『マキシマ』(Nissan Maxima)の2019年モデルを発売した。現地ベース価格は、3万3950ドル(約382万円)と発表されている。
トーンモバイル「TONEあんしんAI」強化…子どもの異常移動を検知
トーンモバイルは2018年12月19日、機械学習を利用して子どもの日常生活とネット生活の安全を守るスマートフォンサービス「TONEあんしんAI」を拡張・強化したと発表した。子どもの異常な移動を検知し、保護者に警告する新機能を実装している。
NTT西日本、LINEを活用した児童みまもり検証
西日本電信電話(NTT西日本)は、自治体・学校・家庭が連携した地域ぐるみの児童みまもり情報配信サービスのトライアルを実施する。熊本県南阿蘇村および鹿児島県肝付町の2町村においてサービスの有用性を検証し、2019年度中の商用化をめざす。
私立学校の耐震化率…幼小中高90.3%、大学91.6%
文部科学省は平成30年12月17日、私立学校施設の耐震改修状況調査の結果を公表した。私立の幼稚園や小中高校などの耐震化率は前年度比1.9ポイント増の90.3%、私立大学などの耐震化率は前年度比1.3ポイント増の91.6%であった。
年末年始の帰省・お出かけ8割は「車」使用…9割はあおり運転不安視
ドリームエリアは2018年12月14日、子どもの「年末年始の帰省・お出かけ」に関するアンケート調査結果を公表した。8割が年末年始の帰省・お出かけに「車」を使用すると回答し、そのうち約9割は「あおり運転や他車の運転に不安を感じている」ことがわかった。
ルイガノ初の3人乗り電動アシスト自転車を発売へ…子育て世代を応援
ルイガノ日本総販売代理権を持つあさひは、ルイガノで初めて3人乗りに対応した電動アシスト自転車『アセントデラックス』の本格販売を2018年12月末より開始する。
不登校傾向にある中学生、推計33万人…日本財団が実態調査
年間欠席数が30日未満の不登校傾向にある中学生が、全国で33万人と推計されることが2018年12月12日、日本財団の調査結果からわかった。中学校に行きたくない理由は、身体的症状のほか、「授業がよくわからない」「テストを受けたくない」など学業的な要因も多かった。
大阪府、子どもの受動喫煙防止条例を可決…生活空間も対象
大阪府議会は2018年12月10日、「大阪府子どもの受動喫煙防止条例」を可決した。居住者や通勤・通学をする者、大阪府を通過する者に対して、住居や学校、通学路、病院などの公共的な空間において、子どもに受動喫煙をさせないよう努めることは社会全体の責務と明記した。
Facebook、教育者向け「デジタルリテラシーライブラリ」日本語版を提供
Facebookは、インターネットを利用する若者がオンライン上で情報を賢く消費し、責任を持ってコンテンツを作成・シェアするためのスキルを学べる教育者向けのレッスンプラン「デジタルリテラシーライブラリ」の日本語版の提供を開始した。
子どものネット利用を安全に、親子のための無線LANルーター「DropAP」
米・カリフォルニア州で誕生したクラウド関連のハードウェア・ソフトウェアを開発・設計・販売するBlackloud Japanは2018年12月7日、無線LANルーター「DropAP」が商品ラインアップに加わったと発表した。
親子で受けよう、ワイモバイル「スマホデビュー検定」5/31まで
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、スマートフォンの正しい知識を親子で学べる「全国統一スマホデビュー検定」を、2019年5月31日までワイモバイルのWebサイトで実施している。安全なスマホとの付き合い方が学べるほか、オリジナルのルールリストも作成できる。
東京都、子どもへの虐待の防止等に関する条例についての意見募集12/29まで
東京都は2018年11月30日、「東京都子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)」の骨子案を取りまとめ、発表した。同時に都民からの意見の募集を開始した。意見募集期間は2018年12月29日までで、郵送の場合は当日消印有効。
「TikTokだからこそできる安全対策を」5億人のアクティブユーザーを支える取組みとは
TikTokを運営するBytedanceは2018年11月30日、「TikTokセーフティーセンター開設記念・第1回TikTok Japanセーフティパートナーカウンシル」を開催した。
マチコミ、不審者情報・子ども危険マップの提供開始
地域コミュニティーサービス「マチコミ」を提供するドリームエリアは2018年11月28日、「日本不審者情報センター」との提携により、新たに「マチコミ」アプリ内で不審者情報の提供を開始した。また、ユーザーの口コミで作る“こども危険マップ”ページも追加している。
登下校や帰宅を自動通知、家族を見守る「エネモがミマモGPS BoT」
北海道電力とビーサイズは2018年11月22日、家族見守りサービス「エネモがミマモGPS BoT」の提供を開始した。対象は、北海道電力と電気の契約のある者。端末料金は4,800円、月額利用料金は480円(いずれも税別)。

