東京都「ぼうさいフェスタ」9/15-16、防災グッズ制作や豪雨擬似体験
東京都は2019年9月15日・16日、防災イベント「わくわく!みんなでぼうさいフェスタ!」を二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園で開催する。防災グッズの制作、豪雨・暴風の疑似体験、防災科学実験ショーなどを通して、楽しみながら防災について学ぶことができる。
子どもの貧困、埼玉県が啓発テキスト「こどもたちの未来に向けて」作成
埼玉県は2019年7月25日、子どもの貧困問題を啓発するためのテキスト「こどもたちの未来に向けて」を作成したと発表した。県内の子どもの貧困に関するデータや取組みなどをまとめた内容で、埼玉県の出前講座やイベント、地域の学習会などで活用される。
東京都教委、部活動ガイドライン作成…指導者像や安全対策
東京都教育委員会は2019年7月25日、「生徒のバランスのとれた心身の成長や学校生活に向けて 部活動に関する総合的なガイドライン」を作成したと発表した。部活動の教育的意義、体罰防止、熱中症など健康面での留意事項、競技ごとの安全対策などをまとめている。
熱中症、6月の救急搬送は4,151人…最多は大阪府
総務省消防庁は2019年7月23日、6月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表した。6月に熱中症で救急搬送された人は、前年同時期より1,118人少ない4,151人。都道府県別では、大阪府、愛知県、東京都の順に多かった。暑い日は今後も続く可能性があり、予防対策が大切だ。
子どもを車内に残したキー閉じこみ、最多の原因は?
JAF(日本自動車連盟)は、2018年8月に出動した「子どもを車内に残したままのキー閉じこみ」は全国で246件あったことを公表した。このうち、緊急性が高いと判断し、ドアガラスを割るなどしたケースは8件。原因は「子どもが誤ってロック操作した」がもっとも多かった。
急な病気やけがに「埼玉県AI救急相談」本格運用を開始
埼玉県は2019年7月19日より、チャット形式で気軽に相談できる「埼玉県AI救急相談」の本格運用を開始した。急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、相談することができる。
高校生の海外留学に期待すること、2位「国際感覚」1位は?
高校生の子どもが海外に留学するとき、保護者が期待するのは、1位「語学の習得」、2位「国際感覚」、3位「コミュニケーション能力」であることが2109年7月23日、海外留学支援事業を行っている「ディーサイド留学情報センター」の調査結果からわかった。
【夏休み2019】パドボ・シュノーケリングなど7種、海のそなえ体験イベント
海のそなえソーシャルアクションプロジェクト実行委員会は2019年7月31日と8月1日、8月2日の3日間、海のそなえ体験イベント「海ロデオ」を神奈川県鎌倉市材木座海水浴場にて開催する。
クックパッドニュース、全国の「こども食堂」紹介する連載開始
クックパッドは2019年7月18日、運営するニュースメディア「クックパッドニュース」にて、「こども食堂」の理解促進を目的とした連載企画「全国こども食堂探検」の配信をスタートした。今後、月1回を目安に全国のこども食堂の取材記事を配信する。
職場でも子どもとコミュニケーション、IoTサービスに伝言機能
gooを運営するNTTレゾナントは2019年7月17日、IoTサービス「goo of things(グーオブシングス)」と連携しているミツウロコヴェッセルが提供する安心見守りサービス「ミツ・メル ただいま」に伝言機能を追加した。
高校生のインターネット・リテラシー正答率69.6%…総務省
総務省は2019年7月5日、「2018年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。インターネット・リテラシーを測るテストの高校生の正答率は69.6%。前年度より上昇したが、3年前との比較では横ばいだった。男女別では女性の正答率が高かった。
熱中症、運動部5人に1人が経験…8割の親「ルール必要」
運動部に所属している子どもの5人に1人が熱中症を経験していることが2019年6月25日、タニタの調査結果から明らかになった。学校の先生の熱中症知識を不安視する親が3割いたほか、「熱中症の危険度が高い日は部活動を禁止するルールが必要」という親は8割にのぼった。
大阪府「LINE教育相談」子どもの不安や悩み解消
大阪府教育センターは、いじめを含め、さまざまな不安や悩みを持つ子どものためのLINEを活用した教育相談を実施する。実施日程は、2019年7月15日から2020年1月27日までの毎週月曜日(2019年12月30日を除く)と2019年8月25日、9月1日。
児童虐待防止のLINE相談窓口、8/1より通年実施…東京都
東京都は2019年7月1日、児童虐待を防止するためのLINE相談窓口「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」を8月1日から通年で本格実施すると発表した。対象は、都内に住む子どもと保護者。相談対応時間は、午前9時から午後9時(土日祝は午後5時)まで。
女子大で考える自動運転「社会心理学的な視点も」金城学院大学が構想
金城学院大学は2019年6月26日、メディアむけ研究発表会を実施。同大学の人間科学部多元心理学科の北折充隆教授が、「自動運転のAIが事故回避不能状況でどう判断するべきか」といった構想段階の研究目標を公表。「なにを正しいと考えるか?」というテーマで語った。
孫から祖父母に伝える交通安全…ダイハツが竹下通りでイベント7/7まで
ダイハツは、原宿竹下通り商店会とのコラボレーションイベント「#原宿マジだいはつ」を2019年6月24日から7月7日まで開催する。

