夏休みのBBQ、食中毒に要注意…消費者庁・3つの安全ポイント

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  • 消費者庁「Vol.410 知って安心、食品の注意点~バーベキュー 3つの安全ポイントのチェック~」
  • 消費者庁「食品安全に関する総合情報サイト」
  • 食中毒の原因となるおもな微生物やウイルス(一部)
 夏休みの時期は、子どもと一緒にバーベキューを楽しむという家庭も多い。消費者庁は2018年7月18日、バーベキューにおける食品の注意点を紹介。楽しいひとときが食中毒によって悲しい思い出にならないよう、安全ポイントのチェックを呼びかけている。

 バーベキューの安全ポイントは、消費者庁Webサイトの「子ども安全メール from 消費者庁」から閲覧できる。ポイントとして、「クーラーボックスや保冷剤を使っているか」「焼くときと食べるときに使用する調理器具を使い分けているか」「食材は中心部まで火を通しているか」の3つを紹介している。

 肉や野菜などには、O157やサルモネラ、カンピロバクターなどの食中毒菌が付着していることがあり、一般的に周囲の温度が高くなると増殖するという。調理する直前まで食材を冷やすことが大切だ。気象庁は、西日本と東日本で7月下旬にかけて高温が長く続くおそれがあるとしており、屋外での食品の温度管理には特に注意したい。

 消費者庁の「食品安全に関する総合情報サイト」では、微生物やウイルスが原因となる食中毒を防ぐため、注意すべき6つのポイントと具体的な方法を知ることができる。2016年には1,139件の食中毒が報告されており、そのうち9割以上は微生物やウイルスによるものだという。サイトでは、腸炎ビブリオやサルモネラなど、食中毒の原因となる微生物やウイルスの特徴や、おもな分布と原因食品、発病までの時間、食中毒の症状もまとめている。

 また、バーベキューなどにおにぎりを持参する場合は素手で握らず、清潔なラップやビニール手袋などで行うことも心がけたい。消費者庁では、食中毒の予防のほか、火の取扱いにも十分注意するよう呼びかけている。
《黄金崎綾乃》

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